3つのポイント
- POINT 01
物理的に一方向接続の100%侵入不可能なネットワーク環境
- POINT 02
全てのネットワーク監視装置やネットワークセキュリティ監視装置にも対応
- POINT 03
高価なデータダイオードシステムを使用しない低予算システム
製品・サービス概要
営業対応エリア | 全国対応 |
---|---|
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 |
対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
提供形態 | アプライアンス|オンプレミス|プライベートクラウド |
参考価格 | 20万円〜 |
資料サンプル



製品・サービス詳細
サイバー攻撃が不可能な一方向のネットワーク構成とは
ネットワーク機器の物理的脆弱性!?
スイッチ、ルータ、サーバ、FW等の通常のネットワーク機器は、通信の入力(RX)と出力(TX)が物理的に存在します。そして、入力信号(RX)が無いとリンクが確立できずに物理ポートが無効になり、通信が出来なくなってしまいます。
しかし、物理的な入力ポートが存在する限り、入力信号に対する脆弱性が生じてしまいます。そのため、強固なファイアウォール機器を導入しても100%の防御が出来ずに、サイバー攻撃の被害が多発しているのが現実です。
通常のネットワーク機器の通信と接続
ネットワーク機器間を接続するケーブルには光ファイバケーブルと銅線ケーブルがあります。
光ケーブルは上り方向の線と下り方向の線の2線(芯)のケーブルがペアになったケーブルを使用します。銅線ケーブルは外観的には一本のケーブルに見えますが、内部は8芯の銅線があり光ファイバと同様に上り方向の線と下り方向の線に別れています。
通常のネットワーク機器を接続した時は、これらのケーブルを使用して上り方向と下り方向の線を必ず接続して通信ができる状態にします。これは必ず両方向の通信になる事を意味しています。しかし、監視やモニタリング用途では通信データを取得(受信)するだけでいいので、一方向の通信にネットワーク機器が対応できれば、物理的な脆弱性を排除することが可能になります。
一方向の通信に対応したCUBROクローズドネットワーク監視プラットフォーム
Cubro社のクローズドネットワーク監視プラットホームは、通信の入力(RX)と出力(TX)を物理的に分離することができる構造になっているので、システムダウンが許されない重要インフラでの監視ネットワークに対して、サイバー攻撃が100%不可能なネットワークを構成できます。
また、監視装置に関しても特別な監視装置ではなくても通常使用している監視機器が接続できるので、監視機器の制約がない構成を自由に組む事が可能になります。
企業情報
会社名 | Cubro Japan合同会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒160-0023 |
設立年月 | 2018年5月2日 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 3名 |
事業内容 |
|
代表者名 | 増田孝一 |