3つのポイント
- POINT 01
数万台あるエンドポイントも リアルタイムに監視
- POINT 02
Windows, Mac OS, Linux、 サーバーを含むすべてを監視
- POINT 03
すべてのエンドポイントの 状態をわかりやすく可視化
資料サンプル
製品・サービス詳細
進⾏する攻撃を直感的に可視化。レスポンスタイムを短縮
「Cybereason EDR」は、不審者がお客様のネットワーク環境内で悪意ある活動をしていないかを常に監視し、クラウド上のAIエンジンにより情報を分析。リアルタイムにサイバー攻撃を検知します。検知したあとは、攻撃の詳細を分かりやすく確認することができる管理画⾯で速やかに伝達。攻撃の全体像を即座にビジュアライズし、迅速に対処するすることができるサイバーセキュリティプラットフォームを提供します。
侵入後のダメージを制御するセキュリティ対策
サイバー攻撃は日々進化し巧妙になっています。ゲートウェイやアンチウイルス、サンドボックスといった多層防御した既存のセキュリティ対策は100%すり抜けられてしまいます。
しかしながら、現在とられている対策は侵入の防御がメインで、侵入された後はほぼ無策。投資比率で前者7割:後者3割と言われています。私たちはこの誤った投資比率を逆転すべきと考えます。
必要なのは、確実に起こりうるマルウェアの侵入を前提とした対策。つまり、100%防げない侵入防止対策を追加するのではなく、侵入を前提として侵害に対応するためのエンドポイントソリューション「EDR(Endpoint Detection and Response)」を導入することで、侵入を即座に検知し、攻撃を特定し封じ込めることで、被害は未然に防げるのです。
Cybereason EDRのポイント
数万台あるエンドポイントもリアルタイムに監視
企業が保有する数多くのエンドポイントに対し、マルウェアの感染や攻撃を検知し、影響範囲を特定し、正しく対応することは容易なことではありません。Cybereason EDRは数万台のエンドポイント環境もリアルタイムに監視し、攻撃に対しての早期対応を実現します。
Windows, Mac OS, Linux、サーバーを含むすべてを監視
セキュリティ対策を適切に講じるには全ての異なるタイプのエンドポイントを監視し、それらに対して検知、特定、対応を即座に⾏い、侵⼊箇所、感染原因、経路など被害を正確に把握するソリューションが求められます。Cybereason EDRは様々な環境を監視、攻撃の全体像を可視化し、対応するプラットフォームです。
すべてのエンドポイントの状態をわかりやすく可視化
サイバー攻撃の⼿法はますます巧妙化しており、エンドポイントの状況を常時把握できる環境は現在のセキュリティ対策に不可⽋です。Cybereason EDRは、攻撃の兆候を振る舞い分析や攻撃⼿法などから洗い出し、進⾏する攻撃を直感的に可視化でき、適切で迅速に対応できるインターフェイスを提供します。
Cybereason EDR の特長
AIを活⽤したリアルタイム検知
組織・システム内のあらゆるエンドポイントをリアルタイムで監視し、収集した情報に対してAIを活用することで悪意のある振る舞いを分析。従来の対策をすり抜ける複雑なサイバー攻撃をリアルタイムに検知し、管理者に通知します。
秒間800万回のビッグデータ解析
インメモリデータベース上で、1秒間800万回の問い合わせを⾏い、異常な振る舞いから、未知の攻撃を絞り込み特定、検知することで、リアルタイムにサイバー攻撃の全体像を把握できます。
軍事レベルのサイバー攻撃対策
イスラエル軍の諜報部隊(Unit 8200)でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発されたソリューションであるため、サイバー攻撃の最前線で培ってきた創業者たちの実戦経験が製品に活かされています。
簡単な導⼊、軽快な動作
必要な設定情報などをパッケージ化したセンサーを、サイレントインストールすることが可能です。
攻撃の全体像を即座に特定
あるイベントが検知された場合に、ほかの端末への感染状況を即座に特定することができます。これにより正確な状況把握、被害拡⼤の抑⽌措置、原因の特定といった、インシデントの初動対応をスムーズに実⾏することができます。
視覚化された分かりやすい管理画面
「Cybereason」の管理画面では、自動解析された結果が時系列でグラフィカルに表示されるため、事象の全体像を即座に把握することが可能です。
サイバーリーズンのセキュリティ
最高峰の軍事技術から生まれたテクノロジー
サイバーリーズンは、世界最高峰の軍事技術から生まれたマシンラーニング/ビッグデータ解析/AIを使用して、リアルタイムで収集されたデータをつなぎ合わせ、攻撃の一連の流れを洗い出します。
高い投資対効果
サイバーリーズンのエンドポインと製品を利用することで、大規模なエンドポイントに対して、投資対効果の高いサービスを提供できます。
インシデント・レスポンスの専門家
サイバーリーズンは、世界で数多くの高度な攻撃に対応した経験に基づき、フォーチュン500のトップ企業、政府機関などに対して、インシデント・レスポンス計画の策定を支援しています。
企業情報
会社名 | サイバーリーズン・ジャパン 株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル 27F |
設立年月 | 2016年3月9日 |
事業内容 | セキュリティープラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業 |
代表者名 | アロン・ラスキン |