セキュリティスコアカード|Security Scorecard(サイバーレジリエンス株式会社)|サイバーセキュリティ.com

セキュリティスコアカード|Security Scorecard(サイバーレジリエンス株式会社)

攻撃のターゲットにならない!ための対策。診断に必要なのはドメイン名だけ!御社のセキュリティリスクを定量的に可視化します。

Security Scorecard社の【セキュリティスコアカード】のイメージは、帝国データバンクのような評価サービスのIT版です。

企業のセキュリティのリスクやセキュリティの状態を点数化・ランク付けするソリューションは2022年6月5日、日本経済新聞朝刊に掲載されました。

セキュリティスコアカードは、サイバー攻撃者の視点で自社/グループ会社/取引先のセキュリティリスクを可視化し、将来的にサイバー侵害を受ける可能性との相関性のあるスコアを提示します。現在のスコアから目標のスコアになるために優先的に対応すべき問題を提案し、課題の詳細に加えその解決策も明示します。

評価は、A〜D/F及び100点満点で外部から見た対象組織のセキュリティ態勢を定量的にスコアリングします。Aとスコアリングされた組織がサイバー侵害を受ける可能性を「1」とすると、Fとスコアリングされた組織がサイバー侵害を受ける可能性は7.7倍です。

日々のセキュリティ運用に本サービスを活用し、スコアリング結果やその根拠となる検知されているセキュリティの課題について確認、必要な対処を行いよりよいグレードを維持することが、将来的なサイバー侵害を受ける可能性の低減に繋がります。

3つのポイント

  • POINT 01

    ドメイン名のみで簡易診断レポートを提出します。簡易診断は無料!

  • POINT 02

    攻撃者視点で収集した情報から、総合評価/10項目について、5段階/100点満点でスコアリング 

  • POINT 03

    攻撃者視点で、非侵入で外部から得られる情報から迅速にスコアリング

製品・サービス概要

営業対応エリア 全国対応
対象従業員規模 全ての規模に対応
対象売上規模 全ての規模に対応
提供形態 クラウド
参考価格 無料

資料サンプル

製品・サービス詳細

セキュリティスコアカード(Security Scorecard)は、企業のセキュリティのリスクやセキュリティの状態を点数化・ランク付けするソリューションです。


これからの企業は、「攻撃のターゲットにならない」ことが大切です。

セキュリティスコアカード(Security Scorecard)で定期的に御社のセキュリティ状況を全体的に把握することで、

  • ITガバナンスの管理徹底を維持することが可能
  • 経営層や株主に対しての報告が容易
  • 経営者が、自社の状況を客観的に把握可能

になります。

セキュリティスコアカード社(Security Scorecard社)は、最新のForrester New Waveでもリーダーと評価されています。日経225企業も順次導入している最高峰のサービスです。

セキュリティスコアカードは、御社のドメインだけで、インターネット上から見える全てのセキュリティ状況を把握することができます。更に、使用していないサブドメインの個数を把握することができるため、担当者の範囲外で作成されたドメインの確認もおこなうことができます。

セキュリティスコアカードの評価項目は、下記の通りです。

  1. ネットワーク・セキュリティ
  2. DNSの正常性
  3. パッチ適用頻度
  4. エンドポイント・セキュリティ
  5. IPレピュテーション
  6. アプリケーション・セキュリティ
  7. キューピット・スコア
  8. ハッカーチャッター
  9. 漏洩された情報
  10. ソーシャル・エンジニアリング

これらの評価項目を5段階/100満点でスコアリングいたします。

今後、セキュリティ基準を満たしていることが企業の取引基準になってくるのは間違いないでしょう。取引先やサプライチェーンの合格基準であり続けるためにも、セキュリティスコアカード(Security Scorecard)を継続的に活用することをおすすめいたします。

企業情報

会社名サイバーレジリエンス株式会社
本社所在地

〒103-0026
東京都中央区日本橋兜町17番1号日本橋ロイヤルプラザ706

資本金100万円
事業内容

・サイバーセキュリティコンサルティング
・サイバーセキュリティシステム提供
・ITインフラサービス提供

代表者名佐野 友映