標的型メール訓練サービス(株式会社アルファネット)|サイバーセキュリティ.com

標的型メール訓練サービス(株式会社アルファネット)

標的型メール(不審メール)によるマルウェア感染の リスク低減と組織における対処への理解を促進します

組織や個人を狙った標的型攻撃メールは、特定のターゲットのために作成されることが多く、従来のセキュリティ対策製品では検知できない可能性があります。また、取引先など関係者を装うなど業務に直接関係する件名が84%以上あり、狡猾な詐欺行為によって侵入してくるため攻撃に気づかない場合がほとんどです。結果的に重要情報を盗み出されることとなります。

このサービスは、標的型攻撃を模擬したメールを訓練対象者へ実際に送信し、標的型メールへの対応を訓練します。メールに添付したファイルの開封率やメール本文に記載されたURLのクリック率を集計、分析することで 標的型攻撃メールに対する現状の耐性が把握できます。結果状況に応じて対象者を選定し、標的型メールの脅威、対策、セキュリティ脅威動向等の研修を行い、セキュリティ意識の向上を図ります。

3つのポイント

  • POINT 01

    模擬標準型攻撃メールで社内のセキュリティリテラシーを可視化 

  • POINT 02

    効果的なセキュリティ教育・訓練を実現!

  • POINT 03

    サイバー攻撃対策の第一歩!セキュリティ意識の向上で情報漏洩のリスク減少

画面サンプル

製品・サービス概要

営業対応エリア 全国対応
対象従業員規模 全ての規模に対応
対象売上規模 全ての規模に対応
提供形態 サービス
参考価格 資料請求ください

資料サンプル

製品・サービス詳細

01.標的型メールを疑似体験

就労者の方に、標的型メールを偽装した、不審メールを送信します。

02.攻撃の存在や意味、危険な状況と対応(報告)フローの告知

事前事後の案内文や開封時コンテンツの教育ページで周知します。

03.攻撃に対しての認識や対応方法など習熟レベルの現状分析

アンケートで、現状のレベルを確認します。

04.標的型攻撃への回避や報告など対応方法を習得する

Webラーニングや集合研修により対応力をアップします。

開封時の対応などスキームが無い場合も、
対応経験豊富なメンバーが確りサポートさせて頂きます。

企業情報

会社名株式会社アルファネット
本社所在地

〒112-0004
東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング

設立年月1997年7月1日
資本金4億円
従業員数544名
事業内容

ITインフラ基盤構築
・サーバ・ストレージ仮想化
・VDI環境構築

セキュリティ
セキュリティ診断
標的型メール訓練
セキュリティ教育

ネットワークソリューション
・LAN工事
・耐震/免震工事
・物理セキュリティ導入

人材アウトソーシング
・データセンター保守・運用・監視
・テクニカルサポート
・コールセンター業務支援

代表者名杉山尚樹