3つのポイント
- POINT 01
優れたAI機能により人件費の削減および業務の効率化に貢献
- POINT 02
一つのソリューションで監視、検出、調査、対処の全てに対応
- POINT 03
MITRE ATT&CK Evaluation、Cybersecurity Excellenceでの20以上の受賞など、業界でも高い評価
製品・サービス概要
営業対応エリア | 全国対応 |
---|---|
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 |
対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
提供形態 | サービス |
資料サンプル
製品・サービス詳細
CyCraft Air
オンプレミスとクラウド経由の別を問わず、同時に何千ものエンドポイントを検査し、リアルタイムで脅威を検知し、根本原因を見つけ、即時対応します。Xensorエージェントレス・モードではエンドポイントを日次ベースでスキャンし、エージェント・モードでは、エンドポイントで悪意のある挙動を常時モニタリングします。
Xensorで収集された元レポートはCyCarrier(AI搭載フォレンジック分析センター)へ送られ、マルウェアのサンプルやメモリ内のコマンド、その他シグネチャベースやウイルス対策では分類できない疑わしい振る舞いを調査します。CyCarrierのデータベースを拡充するため、脅威インテリジェンスプラットフォームCybertotalが内部ソースを複数の外部CTIデータソースと統合し、独自のビジネスインテリジェンスを提供します。
次世代型MDRエンドポイントセキュリティシステム「Xensor」
独自のフォレンジック遠隔測定技術とマシンラーニングの融合により、Xensorはエンドポイントに遠隔でアクセス。効率的なトリアージと、インシデント調査、脅威ハンティングを実行します。
一般的なセキュリティ製品とは一線を画すXensorは、多元的な脅威インテリジェンス、UEBA、プログラムメモリーフォレンジック、エンドポイントコンピュータフォレンジック、ネットワークトラフィック分析など、多彩な機能を統合的に備えています。 ウイルスシグネチャーや機能ルールを追加することなく、素早い対応とコストの削減を実現します。
グローバル脅威インテリジェンスプラットフォーム「CyberTotal」
脅威インテリジェンスや関連するセキュリティ情報の共有は、攻撃を早期に検知し、抑止しするために重要な施策です。しかし、従来のサイバーセキュリティ脅威インテリジェンス(CTI)は、IP、ドメイン、MD5の既存のブラックリスト情報を交換するのみで、ハイレベルなハッカーに関する情報は不足していました。
CyCraftのサイバーインテリジェントチームは、ハイクオリティな脅威インテリジェンスの提供するために、長年にわたりさまざまな形態の侵入を追跡し、APTグループに関する履歴情報を提供し、また、各種グローバルCTI情報ソースを統合してきました。 そして、自動AI相関分析とナレッジベースの最適化によって、企業が脅威に対し迅速に反応し、識別し、セキュリティアラートを検証できるようサポートしています。
- CyberTotalでは、14種類の脅威指標に対応するする包括的な情報セキュリティディクショナリを提供しています。
- CyberTotalでは、STIX 2.0の状況レポート機能が利用できます。また、ISACで交換される情報を受け渡しするためのTAXIIに対応しています。
- CyberTotalには、充実したAPI統合インターフェイスが用意されているため、脅威ハンティングやセキュリティと容易に統合できます。
AI主導型セキュリティオペレーションセンター「CyCarrier」
従来のMSSPやSOCでも、迅速にアラートを発することは可能です。しかし、誤検知への対応や、その後のセキュリティ調査、とくに根本原因解析については、非効率的で、リソースも時間もかかりすぎるのが現状です。CyCraftは、世界トップレベルのAI主導型サイバーセキュリティシチュエーションセンターを構築。当社の特許技術であるAIアナリストと、トップレベルのセキュリティエキスパートチームのコラボレーションにより、常に最新のセキュリティ分析を提供。ハッカーに隠れる余裕すら与えません。
すべてのエンドポイントデータを収集し、ひとつにまとめて解析することで、セキュリティチームは、遠隔によるフォレンジックが可能になります。CyCarrierのインターフェイスは、さまざまな情報が視覚化され、直感的なセキュリティ管理が可能。企業内のセキュリティ脅威を素早く把握し、最新のAIとエビデンスに基づき、各事例の発生状況を自動的に分析します。
AIエージェントのコンテキスト推定により、マルウェアアソシエーションマップ(ファイル照会)、プログラム行動アソシエーションダイアグラム(コールグラフ)、攻撃コンテキストチャート(ラテラルムーブメント)、そして、侵入事例タイミングダイヤグラム(ストーリーライン)などを自動生成。ワンランク上のセキュリティ管理を実現します。
企業情報
会社名 | 株式会社マキナレコード |
---|---|
本社所在地 | 〒105-0001 |
設立年月 | 2016年 |
資本金 | 300万 |
従業員数 | 12人 |
事業内容 | ・海外セキュリティ商材取扱事業 |
代表者名 | 軍司祐介 |