クラウド設定監査サービス(JBCC株式会社)|サイバーセキュリティ.com

クラウド設定監査サービス(JBCC株式会社)

マルチクラウド環境対応!設定ミスや設定漏れによるインシデントを未然に防止

クラウド設定監査サービスは、GCP/Azure/AWSといったマルチクラウドの環境を対象に、IaaS環境の設定ミス・漏れ等をコンプライアンス基準に沿った監査や診断を行い、
定期的にレポートで報告をするサービスです。
さらに、攻撃予兆やデータなどの外部公開状態も検知でき、セキュリティリスクが低減します。
※監査ツールには Palo Alto Networks社「Prisma Cloud」を利用。
※原則コンプライアンス基準はCISベンチマーク。

3つのポイント

  • POINT 01

    第三者の立場でコンプライアンス基準をもとにIaaSの設定を監査

  • POINT 02

    不正な通信・IDの振舞い、設定変更監視で攻撃予兆やリスクを検知・報告

  • POINT 03

    クラウド環境の拡大に応じてスモールスタートから柔軟に対応可能

製品・サービス概要

営業対応エリア 全国対応
対象従業員規模 200名~
対象売上規模 300億/年商以上
提供形態 クラウド、サービス
参考価格 ¥138,000/月額~

資料サンプル

製品・サービス詳細

クラウド設定監査サービス

「クラウド設定監査サービス」は、マルチクラウド環境(AWS 、Azure 、GCP)を対象とした、IaaS環境における設定ミスや漏れをコンプライアンス基準に基づき監査・診断し、定期レポートにて報告するサービスです。
また、攻撃の予兆やデータの外部公開状態を検知・報告しセキュリティリスクを低減します。

※監査ツールとしてパロアルトネットワークス株式会社のPrisma Cloudを利用しております。
※コンプライアンス基準は原則CISベンチマークです。

クラウド設定監査サービスの特長

  • AWS(Amazon Web Services)、Azure(Microsoft Azure)、GCP(Google Cloud Platform)のマルチクラウド環境に対応
  • 第三者の立場からコンプライアンス基準に基づいた設定監査を実施
  • 不審な通信・設定変更を監視し、攻撃の予兆やデータの外部公開状態を検知・報告
  • 20ワークロードからのスモールスタートで、クラウド環境の利用拡大に合わせた柔軟な対応が可能

サービス内容

サービス内容 メニュータイプ 概要
TypeS
(100WL~)
TypeM
(20WL~)
Q&A Prisma Cloudに関するお客様からのお問合せをメールで受付・ご回答
セキュリティ診断

IaaS環境のセキュリティ診断

  • クラウド環境のリスクの可視化
    (管理者アカウント、設定・通信)
  • エクゼクティブ向け報告書の提供
  • 報告会の実施
アラート通知 オプション オプション 監査ツールから発報されたアラートをJBCCにて一旦受け、お客様へメールで通知
OS脆弱性診断 オプション オプション パブリッククラウド上のサーバーOS(Windows、Linux)の脆弱性を検査し、レポートとして提供

※Prisma Cloudとは
パロアルトネットワークス株式会社のマルチクラウド環境を包括的に監視する、クラウドセキュリティソリューションです。
お客様がご利用のクラウド環境に影響を及ぼすことなく、API経由で設定情報やイベントログ、トラフィックログを継続的に収集し、ドライブレコーダーのように記録します。
また、設定や稼働状況を一元的に常時監視、分析し、セキュリティリスクにつながる設定ミスや異常を検知・修復することが可能です。

※コンプライアンス基準は原則CISベンチマークです。

※CIS ベンチマークとは
CIS(Center for Internet Security)は、「サイバー防御と構築および構築のためのベストプラクティスソリューションを特定、開発、検証、推進、および維持すること」を使命とした非営利組織であり、公開しているCISベンチマークは、特定のオペレーティングシステム、ミドルウェア、ソフトウェアアプリケーション、およびネットワークデバイスを強化するためのガイドラインです。

企業情報

会社名JBCC株式会社
本社所在地

〒104-0028
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー13階

設立年月1988年(昭和63年)4月1日
資本金4億8千万円
従業員数1,993名 *有期社員含む
事業内容

情報ソリューション

代表者名東上 征司