2018年12月18日、システムズ・デザイン株式会社が続報を発表しました。詳細は下記の記事をご覧ください。

国税局は2018年12月14日、源泉徴収票などデータ入力業務の委託先であるシステムズ・デザイン株式会社が、本来の契約に違反して別の業者に再委託したことにより、マイナンバーを含む個人情報約70万件が流出したと明らかにしました。

国税局によると、システムズ・デザインが扱っていたのは東京・大阪両国税局が有する個人情報。マイナンバーに加えて、氏名や住所、給与所得などのデータが含まれていたとのことです。

国内3業者に無断再委託

国税局の発表によると、流出に関わったシステムズ・デザインは、マイナンバーの無断委託は禁止されているにもかかわらず、国内の3業者に再委託していました。無断委託の理由は「業務の繁忙」とのことですが、マイナンバーの無断再委託は禁止されており、システムズ・デザインには法令・契約違反の疑いが持たれています。

システムズ・デザインが受託した件数及び再委託した件数は下記の通りです。

  東京国税局
(2017・2018年度分)
大阪国税局
(2018年度分)
受託した件数 1,034,115件 354,607件
再委託した件数 604,614件 92,000件

システムズ・デザインでは、データ調査委員会を設置し専門的な検証を実施しているとのことです。

契約解除及び入札参加資格の停止を予定

国税局は今回のインシデントを受け、システム・デザイン株式会社との業務委託契約の解除を決定しました。更に今後、システムズ・デザイン株式会社の入札参加資格の停止するとのこと。また国税局は国民に対して「納税者におわび申し上げる」と謝罪の意を表明しています。

参照受託業務における契約及び法令違反のご報告とお詫び/システムズ・デザイン株式会社
参照国税庁委託先がマイナンバーなど個人情報70万件漏えい/Yahoo!ニュース

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