九州先端科学技術研究所、見積書を含むメールを339の行政機関に誤送信|サイバーセキュリティ.com

九州先端科学技術研究所、見積書を含むメールを339の行政機関に誤送信



画像:公益財団法人九州先端科学技術研究所より引用

福岡市の外郭団体である公益財団法人九州先端科学技術研究所は2026年9月8日、自治体からの依頼を受けて作成した見積書を含むメールを、339の行政機関に誤送信したと発表しました。

誤送信は2026年9月3日に発生したもので、同研究所が提供する「ビッグデータ&オープンデータ・イニシアティブ九州(BODIK)」のホームページ保守などのサービスにおいて、見積書をメールで送信する際、宛先に誤って同サービスの利用自治体のメーリングリストを設定しました。結果、リストに登録されている全339の行政機関、計342件のメールアドレスに、サービスの見積書と見積もりに関する内容が送信されました。

同研究所は事案把握後、リストに登録された全行政機関に対し、謝罪とともに、誤送信したメールと添付ファイルの削除を依頼するメールを送信しました。なお、メーリングリストはBCC送信と同様に、受信者が互いのメールアドレスを確認できない設定だったとしています。研究所は、福岡市の外郭団体であり、情報を取り扱う事業を行う研究機関として厳格な管理が求められる立場にあることから、今回の事案を重く受け止めているとして関係者に謝罪しました。今後はメール送信前の宛先確認を入念に行うなど、再発防止に取り組むとしています。

参照メールの誤送信について|公益財団法人九州先端科学技術研究所

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