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セキュリティ監視とは?ツールやサービスまで紹介



セキュリティ監視とは

セキュリティ監視は、サーバーへの不正侵入を未然に防ぐため、ユーザーのIDS/IPS、ファイアウォールのログなどをリアルタイムで監視することを指します。万一、不正アクセスが検知された場合には、危険度に応じて通報し、迅速な対応を可能としています。

セキュリティ監視サービスの主な項目

セキュリティ監視サービスでは主に以下の項目を対象としています。

  • 不正アクセス検知
  • セキュリティアラートの送信
  • 脅威分析と対策レポートの提供
  • 24時間365日の稼働監視

セキュリティ監視サービスの必要性

標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃は、年々巧妙化しており、既存のセキュリティ対策を簡単に突破してしまう手法もどんどん登場しています。さまざまな目的のために行われるサイバー攻撃は、被害の大きさによっては企業経営の根幹を揺るがす重大な脅威となりえるでしょう。また、企業でのクラウドサービスの導入・活用が進み、内部からの情報漏えいリスクも増加の一途を辿っています。

企業はこれらのリスクに対し、さまざまな対策を講じる必要があります。しかし、サイバー攻撃の高度化や、これに伴うセキュリティインシデントの増加、利用状況の把握が難しいクラウドサービスの浸透による内部不正のリスクなど、運用担当者レベルでの対応は困難になってきていると言えるでしょう。

セキュリティ監視サービスは、サイバー攻撃の検知のほか、セキュリティ人材の補填や運用担当者の負担を軽減することもでき、導入には多くのメリットをもたらしてくれます。

導入までの流れ

一般的にセキュリティ監視サービスを導入する際は、以下のような流れで進めていきます。

  1. ヒアリング
  2. システム構築・設置
  3. データ転送運用開始
  4. 運用観察期間
  5. 定期監視・分析開始

セキュリティ監視サービスは、ソフトを購入してインストールするだけ、というものではなく、自社に合ったシステムへ構築して設置をすることが多いため、導入後すぐに運用開始とはなりません。この構築がセキュリティ対策の要となるため、信頼のできる業者へ依頼することをおすすめします。

おすすめセキュリティ監視サービス5選

SOC|Security Operation Center(富士ソフト株式会社)


サイトhttps://www.fsi.co.jp/project/s/soc.html

SOCは、富士ソフト株式会社が提供するセキュリティ監視サービスです。ユーザーのIT環境にネットワークセンサーを設置して、データを包括的に収集するほか、全ネットワークの挙動を対象にAIによる脅威候補を絞り込む機能も搭載しています。

絞り込んだ情報はアナリストが分析して、対処が必要と判断されたインシデントに対して、想定される被害と推奨する対処方法を提供してくれます。SOCは、すでに利用しているセキュリティ機器の情報も総合的に扱うことが可能なので、新たに導入をする場合でも既存の製品を活用することができます。

CEC SOC|CEC Security Operation Center(株式会社シーイーシー)

サイトhttps://security.cec-ltd.co.jp/soc/

CEC SOCは株式会社シーイーシーが提供する、24時間365日体制のセキュリティ監視・運用サービスです。マイクロソフトやソフォス、トレンドマイクロなどといった主要なセキュリティベンダーの製品や、周辺機器のログを統合監視することができるのも、CEC SOCの特長です。

エモテットなどの標的型攻撃や、不正アクセスによる重大インシデントを未然に防止するのも、統合監視型ならでは。サービス内容はカスタマイズが可能なので、自社の予算や要望に合わせセキュリティ監視システムを構築することができます。

また、CEC SOCは監視・運用サービスだけに留まりません。セキュリティ機器のコンサルティングや設計・導入にも対応してくれるため、セキュリティ関連の頼もしいパートナーと言えるでしょう。

SecureOWL Center | SecureOWL(京セラコミュニケーションシステム株式会社)

サイトhttps://www.kccs.co.jp/secureowl/solution/operation_support/secureowl_center/

京セラコミュニケーションシステム株式会社が提供するSecureOWL Centerは、エンドポイントから内部ネットワーク、さらにはクラウドまでを対象とした、24時間365日体制のセキュリティ監視・運用サービスです。AIを使ったアノマリ監視や、セキュリティアナリストのノウハウ・知見を活かした分析を得意としており、大手企業でも導入実績があります。

重大なインシデントを引き起こしかねないにも関わらず、発見が困難な未知の標的型攻撃や、クラウド利用を含めた内部不正も検知・対処の対象としてり、機密情報の漏えいリスクを低減する機能が搭載されています。

Kanchi-Kun(監知くん) | アスノシステム株式会社

サイトhttps://kanchi-kun.jp/

監知くんは、アスノシステム株式会社によるサービスで、Webアプリケーションなどの脆弱性診断やセキュリティ解析サービスを提供するセキュアエッジ株式会社と連携して提供されています。

サーバーリソース監視と、ソフトウェアの脆弱性検知の両方を備えており、わかりやすいインターフェイスでクライアント自身で自社のセキュリティ状況を把握することが出来るのが大きな特徴です。基本監視対象項目以外に、自社の環境や要望により機能を拡張することも可能。また、SSLの証明書期限やドメインの有効期限も検知して、通知してくれる便利機能もあります。

さらに、監知くんはリソース監視モジュールとして多くのプラグインを備えているため、基本テンプレートだけでなく、詳細な監視も可能です。セキュリティ監視は、独自プログラムによってセキュリティ対象を随時拡張しているため、データが常に更新されている点も安心材料でしょう。自社によって特別な要件がある場合は、独自プラグインの開発にも対応しています。

SOC運用支援(SOCaaS) | 株式会社SHIFT SECURITY

サイトhttps://www.shiftsecurity.jp/soc/

株式会社SHIFT SECURITYが提供するSOC運用支援は、脆弱性診断の標準化に成功したノウハウを駆使して、セキュリティ監視業務を標準化したサービスです。従来のSOC体制で浮き彫りとなっている「高コスト」「バラついた品質」などの課題を解決し、さらにオンプレミスで120種類以上の製品やサービス、クラウド環境では18種類以上の製品やサービスに対応しています。

また、監視プロセスの仕組化を徹底することで各作業工程に適性人材を起用でし、過剰な人材コストを削減することに成功した同社では、大手ベンダーと同等品質の監視サービスを低価格で提供している点も、大きな検討材料となるでしょう。

セキュリティ監視サービス選びの注意点

さまざまなセキュリティ監視サービスが提供されていますが、自社に合ったセキュリティシステムであるかどうかは最も重要な点でしょう。必要要件を満たすためにシステム構築ができたり、カスタマイズ機能があると今後事業を拡大していく見込みがある企業でも導入しやすくなります。

また、すでにセキュリティ製品を導入している企業では、併用ができるかどうかも確認する必要があります。

まとめ

セキュリティ監視サービスは、不正アクセスなどのサイバー攻撃対策として非常に有効なほか、属人化してしまうセキュリティ人材の確保や担当者の多大な負担を軽減できるメリットもあります。導入を検討している場合は、複数社のサービスを比較してから決めることをおすすめします。

よくある質問

セキュリティ監視センターのセキュリティレベルが知りたいです。

多くのセキュリティ監視センターでは、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)などに準拠した「セキュリティレベル」に則って厳しい管理をしています。ただし、運用ルールは各企業によるため、導入検討段階で確認をしておくと安心でしょう。

セキュリティ監視サービスを入れるメリット・デメリットは何ですか?

セキュリティ監視サービスを導入するメリットは、サイバー攻撃などによるセキュリティ対策が徹底できること、さらにセキュリティ維持運用コストの大幅低減が見込めることでしょう。反対にデメリットとしては、導入・運用コストがかかったり、サービスによっては使用機器の選定ができない、といった点が挙げられます。自社に合ったセキュリティ監視サービスを導入するには、複数社での比較検討が大切です。以下では、一括で複数社の資料請求が可能なので、ぜひお役立てください。





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下記は中小企業向けの目次になります。

  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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