reGemini(株式会社マキナレコード)|サイバーセキュリティ.com

reGemini(株式会社マキナレコード)

漏洩クレジットカード分析プラットフォーム「reGemini 」は、不正に取得・盗難されたクレジットカード情報をモニタリングするプラットフォームです。詐欺・脅威インテリジェンスチームによるサイバー犯罪マーケットの観察を可能にし、企業の資産ポートフォリオのエクスポージャーレベルを正確に評価できます。

独自のテレメトリデータを適用することで、企業は、アンダーグラウンドエコノミーに対する不正防止の取り組みの影響力を測定し、侵害された共通購買時点(Common Point of Purchase)を迅速に特定するとともに、リスク露出モデルを大幅に改善することで不正の可能性を低くすることができます。

3つのポイント

  • POINT 01

    これまでの不正検知システムと異なり被害を未然に防ぐことができるため、ブランド保護につながる

  • POINT 02

    DDWマーケットプレイス上で流通している漏洩カード情報の85%をリアルタイムでモニタリング。過去の分析情報の提供も可能。

  • POINT 03

    グラフィカルで見やすく、使いやすい分析プラットフォーム

製品・サービス概要

営業対応エリア 全国対応
対象従業員規模 全ての規模に対応
対象売上規模 全ての規模に対応
提供形態 クラウド

資料サンプル

製品・サービス詳細

漏洩クレジットカード分析プラットフォーム「reGemini Platform」

  • DDWマーケットプレースにおいて流通している漏洩クレジットカードの85%をリアルタイムでモニタリング
  • 過去1年国内発行25万枚を超える漏洩情報の分析情報の提供
  • kibanaを利用したグラフィカルな分析プラットフォームの提供
  • API又はCSVファイル経由での漏洩クレジットカードデータの提供*
  • CPP情報の提供
  • 金融系サイバー犯罪に関する速報レポートや、定期的なマーケット分析レポートの提供

*reGeminiが所有するデータはショップに掲載されている断片的なカード情報です

運営企業について

Gemini Advisory, Inc. 米国。2017年創業。創業者はFBIの外部コンサルタントを経て、金融系サイバー犯罪の調査・分析に13年間の経験を持つ。

活用方法

データ

  • 断片的なカード情報を用いて利用者を特定できる場合 は、不正利用が発生する前に停止や限度額の変更など の対策を打ち出す
  • ユニークに特定はできなくとも、数件まで絞り込みができ る場合は、不正検知システムでのスコアリングの値に加 味する
  • トランザクションの傾向からCPPを特定する

ダッシュボード

  • 漏洩数から需要と供給などのトレンドの把握

レポート

  • 漏洩事件や他のCPP特定情報の取得
  • 各種金融犯罪に関するインテリジェンスレポート

企業情報

会社名株式会社マキナレコード
本社所在地

〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-15 YSビル6F

設立年月2016年
資本金300万
従業員数12人
事業内容

・海外セキュリティ商材取扱事業
・セキュリティ体制構築支援事業
・インテリジェンス教育事業

代表者名軍司祐介