3つのポイント
- POINT 01
1日約500万件以上のデータ収集や独自のクローキング回避によるコンテンツ取得により、高確率に悪性サイトを検知します
- POINT 02
テキストや画像コンテンツ情報、サイト生存有無なども加味した検知ロジックにより、不要なアラートを抑制します
- POINT 03
悪性サイトの管理・対処に特化したGUIにより、少ないオペレーションコストで閉鎖まで実現可能です
製品・サービス概要
営業対応エリア | 全国対応 |
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対象従業員規模 | 全ての規模に対応 |
対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
提供形態 | クラウド、サービス |
参考価格 | 個別にお見積いたします |
資料サンプル
製品・サービス詳細
フィッシングサイト検知・対策サービスとは
1.お客さまの企業名、サービス名などを騙る悪性サイト全般の出現を検知します
ID、Passwordなどのアカウント情報の搾取を行うサイトだけでなく、お客さまを騙った悪性サイト全般(例.マルウェア配布サイト、架空請求サイト等)を対象とした出現検知を実施します
2.検知した悪性サイトの閉鎖オペレーションを実施します
閉鎖申告代行オプションをご契約いただくことで、検知した悪性サイトの公開ブラックリストへの登録申請、JPCERT/CC・レジストラ等へのドメイン閉鎖申告作業を、当社オペレータ(24時間/365日対応)にて対応します。
フィッシングサイト検知・対策サービスの特徴
1.企業を騙る悪性サイトに関わる幅広い情報を収集
1日約500万件以上のデータを収集し、疑いのある約3万件(1企業様当たり)以上のWebサイトを分析します。
2.クローキングを回避し、悪性コンテンツを検知
日本国内のユーザが通常アクセスする方法と同様の方法でアクセスし、クローキング(※1)を回避します。
※1 セキュリティ目的の探索などからフィッシングサイトを隠すために攻撃者が実施する検知回避手法
3.対処の必要があるサイトを適切に検知
サイトのテキストや画像コンテンツ情報、サイトの生存有無等も加味した総合的な判定により、不要なアラートを抑制します。
4.お客様によるチューニングが不要
専門家による初期・定期チューニングを行います。また、検知・閉鎖した情報に基づきシステムが検知ルールを自動改善することで、新たな攻撃へ即時対応します。
5.悪性サイトの管理・対処に特化したGUI
各検知サイトの情報・対処状況をリアルタイムに把握できます。また、悪性サイトが大量発生した場合でも少ないオペレーションコストで閉鎖まで実施可能です。
企業情報
会社名 | KDDIデジタルセキュリティ株式会社 |
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本社所在地 | 〒102-0074 |
設立年月 | 2018年2月19日 |
資本金 | 2.5億円 |
従業員数 | 312名 |
事業内容 |
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代表者名 | 菅 雅道 |