
画像:諏訪市より引用
諏訪市は2021年11月11日、市が開催したウォークイベント「諏訪湖DEウォーク」に関係する電子メールについて誤送信が発生し、イベント参加者115名のメールアドレスが流出したと明らかにしました。
発表によれば、諏訪市は2021年11月10日、「諏訪湖DEウォーク」の一部参加者に向けて記録用紙の提出を促す内容のメールを外部一斉形式で送信しました。ところが、送信担当者が送信形式を指定する際、送信先のアドレスを表示してしまう「To」設定で送信するミスを起こしたとのこと。
このため、メールを受信した参加者らの間で、お互いのメールアドレスが見えてしまう事象が発生しました。
謝罪しメールの削除を依頼
諏訪市によると、市では誤送信判明後、流出対象者らに謝罪し、誤送信メールの削除を依頼しました。
また、誤送信の関係当事者に注意を求め、再発を防止するとしています。
参照諏訪湖DEウォーク参加者の一部のメールアドレスが流出する事案が発生しました
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- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
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- 5.高度化するサイバー犯罪
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