【レポート】第9回ウェビナー「Webサイトのセキュリティ対策を考える、WAF選定のポイントと注意点」|サイバーセキュリティ.com

【レポート】第9回ウェビナー「Webサイトのセキュリティ対策を考える、WAF選定のポイントと注意点」



2021年8月25日(水)第9回無料ウェビナー「Webサイトのセキュリティ対策を考える、WAF選定のポイントと注意点」と題しまして、ウェビナーを開催いたしました。

ウェビナーの様子

開催概要

Webサイト(Webアプリケーション)のセキュリティ対策として一般的な「WAF」。一言でWAFといっても、クラウド型・アプライアンス型・ホスト型など、提供形態は様々です。

既にWAFを導入済みという企業であっても、実際のセキュリティ脅威に適切に対処できているのか、自社の環境に適した運用なのか、今一度確認してみることも大切です。

今回のウェビナーではWAFを提供するベンダー各社にお集まりいただき、昨今の攻撃・インシデント事例や、最新のWAF製品の機能、導入時のポイントなどお話を伺います。

登壇者情報

星野靖裕氏 / ファシリテーター

  • オフィスISMC代表
  • サイバーセキュリティ.comコラムニスト
  • 中央大学国際情報学部兼任講師
  • 金融機関にて、融資管理・情報システム開発に従事
  • 経営・現場双方の視点を備え、効果的なマネジメントシステムの構築を指導。人員一桁から数千人の一部上場企業まで幅広くコンサルティングを行う
  • 総合商社グループのIT部門のシステム監査責任者として、法務・ISMSの運用も経験

森本雅之氏 / 株式会社アリス

  • 株式会社アリス AIセキュリティ事業部 技術
  • AIによるゼロデイ攻撃検知が可能なIDS/NDR製品CloudCoffer、ならびにそのクラウド版WAF CloudCoffer on Cloudによるセキュリティ対策ソリューションの提案に従事。
  • AIを活用した各種サービス群によるセキュリティ対策の効率化・高速化を日本国内に向けて積極的に展開中。
  • 約20年におよぶセキュリティ、ネットワーク、ストレージ、BCP/DR対策ソリューションなど多岐にわたるプロジェクトをリードしてきた豊富な経験をもとに、セキュリティ診断から防御策の提案まで幅広く行う。

サイトCloudCoffer on Cloud(株式会社アリス)

野崎馨一郎氏 / F5ネットワークスジャパン合同会社

  • 米国系通信事業者や通信機器、ソフトウェアベンダを経て2011年にF5ネットワークスへ入社
  • F5では日本市場向けのプロダクト&ソリューションマーケティングに従事し、2013年よりアジア太平洋地域も兼務
  • 現在はアジア日本地域全体各国の動向や市場調査を担当するとともに、市場へのメッセージング展開、及びエバンジェリストとして日本国内外に向けて情報発信する業務を担当する。
  • 今年年初より、近年日本で急激にユーザが増加しているビジネスSNSのLinkedInでアクティブな情報発信を開始、4月からはLinkedInジャパンによる「LinkedInクリエイター」に参画。ユーザコミュニティへの貢献と情報発信を強化。https://www.linkedin.com/in/keiichironozaki/
  • 自社のダイバーシティ&インクルージョン活動の中で多文化推進グループのアジア地域のリードに就任。異文化コミュニケーションを推進し、多様性を受容する文化をアジア14カ国に渡って醸成するべく活動中。

サイトF5 Advanced Web Application Firewall|WAF(F5ネットワークスジャパン合同会社)

加藤路陽氏 / バラクーダネットワークスジャパン株式会社

  • バラクーネットワークスジャパン株式会社 セールスエンジニア
  • 以前は、国内の大手SIに所属し、システム提案、構築、サポートに従事していました。
  • バラクーネットワークスでは、購入前の販売支援や検証、デモ、ウェビナー、各種講演での講師を行っています。
  • OWASP JAPAN主催の Hardening Projectではマーケットプレイスメンバとして競技会に参加し自社のプレゼンスを高めるべく活動しています。

サイトBarracuda Web Application Firewall(バラクーダネットワークスジャパン株式会社)

ウェビナー詳細

開催日時 2021年8月25日(水) 13:00〜14:00
参加費 無料
定員 100名
受講方法 WEBセミナー
※申込いただいた方にのみ参加URLをお知らせいたします。
視聴後アンケート ウェビナー終了後、アンケートをお送りいたします。
※当該アンケートの回答の分析結果を公開する場合があります。個人が特定されるような情報は公開しません。
備考 講演内容は一部変更となる場合があります。

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