3つのポイント

• POINT 01

  短時間で複数のパソコンを一斉にクローニング

• POINT 02

  複数年契約も最大5年まで可能！

• POINT 03

  教育/公的機関向けのライセンスもご用意！

製品・サービス概要

資料サンプル

製品・サービス詳細

購入した PC などに各種設定を行い、必要なソフトをインストールする作業をキッティングといいます。保守期限等に伴うPCの入れ替え時やOSアップデートなどに必要な作業ですが、台数が多くなると作業負荷も高くなります。そこで有効となるのが、マスターとなる PC と同じ構成を作成する「クローニングツール」です。Symantec Ghost Solution Suite（Ghost）は、短時間で複数のパソコンを一斉にクローニングできます。

よくあるお悩み

• 初期設定が複雑
• キッティングの作業ミスや漏れ
• 担当者の業務時間圧迫

手作業でキッティングする場合は、ログインユーザー作成/ホスト名やIPアドレス等の設定/アプリケーションのインストール、アクティベーションライセンス認証/セキュリティ設定/ブラウザ設定/セキュリティパッチの適用/ラベルの貼付等多くの工程が必要となってしまいます。

利用シーン

1. PCやサーバー購入時のキッティング

同じ初期設定を行ったPCをたくさん作りたいケースによく利用されます。企業様のパソコンの新規導入時、OSやアプリケーションの導入時以外にも、インターネットカフェやビジネスホテルなどの開業時なども例にあげられます。

2. システム検証時の一括設定と一括復元

システム検証を行う場合や、学校のパソコン室や市町村の図書館など利用者が多数となる場合にご利用いただけます。一括設定・一括復元が可能ですので、毎回1台ずつ設定するような手間を解消させます。

3. PC廃棄時の情報消去

リース終了時や廃棄時にご活用頂けます。米国国防総省（DoD）準拠のツールを使用することで、情報が格納されているディスクのデータを抹消し、企業内部情報や個人情報を守ります、

主なポイント

クローニング方法は以下の3種類から選択可能。お客様の環境に合わせて利用できます。

1. 起動ディスクを利用したクローニング

Ghost Standard Tool をインストールし、Boot Disk Creatorで起動ディスクを作成。起動ディスクでPCを起動し、イメージの作成・リストアを行います。マスターイメージは外付けHDD等に保存することができます。

2. PXEサーバーを利用したクローニング

GSS Consoleをインストールし、PXE（※）機能を設定。各PCをPXEブート、GSS Consoleに接続し、コンソールからイメージ作成と配信を実行します。

※PXE（Preboot eXecution Environment）とは、ネットワークブートの一種。ストレージをもたないクライアントコンピュータや、ストレージに別のOSが導入されているクライアントコンピュータがサーバー上のOSイメージを使用して起動可能。

3. エージェントを利用したクローニング

GSS Consoleをインストールし環境を構築。コンソールより、イメージ作成と配信を実行します。日本企業ユーザーのほとんどは①を利用しており、1と2はGhostエージェントのインストールが不要。学校の教室PCなど、頻繁にクローニングが必要となる環境では3が多く利用されています。

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