グッドスピード、管理サーバーが不正アクセス被害|サイバーセキュリティ.com

グッドスピード、管理サーバーが不正アクセス被害



画像:株式会社グッドスピードより引用

株式会社グッドスピードは2023年1月6日、同社が管理・運用する一部サーバーが第三者による不正アクセスを受けたと明らかにしました。

グッドスピード社によると、不正アクセスは2022年10月24日に発生したものです。同社は被害を把握したのち、外部調査機関の協力のもと、不正アクセスの原因や詳細な被害を調査しているとのこと。

公表段階では、被害は一部のサーバーに留まるもので、ネットワーク全体に影響は及んでいないものと見られます。企業情報や個人情報の流出も確認されていないとのこと。

ただし、同社は今後も調査により公表すべき事実が判明した場合、別途ホームぺージにて知らせるとしています。

参照当社サーバーへの不正アクセス発生のお知らせ/株式会社グッドスピード

非公開: 不正アクセスされたら?被害の確認方法と安全な対処【相談窓口あり】
2022.1.7
不正アクセス(不正ログイン)とは、アクセス権を持たない第三者がサーバやシステムの内部へ侵入することであり、不正アクセス禁止法で禁じられた犯罪行為です。 もし不正アクセスされた状態を放っておくと、「

SNSでもご購読できます。