
画像:株式会社富士通ゼネラルより引用
富士通グループの株式会社富士通ゼネラルは2022年11月2日、同社グループが管理運用するサーバーが第三者によるサイバー攻撃を受けたと明らかにしました。
説明によると攻撃は2022年10月25日に確認されたもので、同社は攻撃判明後、対象サーバーの停止やネットワークからの切り離しなどの措置を実施したとのこと。
ただし、公表時点で原因や手口、被害規模などの詳細は明らかになっておらず、現在は外部専門家の協力を得ながら調査をしているとのこと。今後公表すべき事実が判明した際、別途ホームページなどで知らせるとしています。
参照当社サーバーへの不正アクセス発生のお知らせ/株式会社富士通ゼネラル

IPA「情報セキュリティ10大脅威2022(組織)」のランキングから見るサイバー攻撃の傾向
2022.4.14
2022年のランキングは前年からどのように変化したのか、そしてインシデント発生事例で実施された再販防止策は?
出展:「