サーバーが不正アクセス被害で情報漏えいの可能性│ブロードバンドタワー|サイバーセキュリティ.com

サーバーが不正アクセス被害で情報漏えいの可能性│ブロードバンドタワー



画像:株式会社ブロードバンドタワーより引用

株式会社ブロードバンドタワーは2025年12月、同社がクラウドサービス上で運用している特定の仮想サーバおよび周辺サーバに対する、外部からの不正アクセスの可能性を確認したと発表しました。

説明によると同社は2025年12月6日、不正アクセスと思しき形跡を検知しました。その後実施された調査により、特定サーバが保持する情報の一部について、外部からアクセスされた可能性を示す痕跡が確認されました。ただし、公表時点では漏えいの可能性がある情報の内容や範囲は特定されず、同社は外部専門家と連携し、確認と詳細な調査を進めている状況です。

同社は今後、開示すべき重要な事項が判明した場合には、速やかに公表するとしています。

参照当社へのサイバー攻撃に関するお知らせ|株式会社ブロードバンドタワー

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