海外子会社利用のシステムが不正アクセス被害│FCLコンポーネント株式会社|サイバーセキュリティ.com

海外子会社利用のシステムが不正アクセス被害│FCLコンポーネント株式会社



画像:FCLコンポーネント株式会社より引用

FCLコンポーネント株式会社は2025年12月3日、海外子会社が利用するシステムに対する不正アクセスが確認されたと発表しました。

同社によると2025年12月1日、マレーシアに拠点を置く子会社FCL COMPONENTS(MALAYSIA)SDN.BHD.が使用するサーバーに、不正なアクセスが行われた形跡が確認されました。同社は事案判明後、子会社やグループ各社に加え、外部の専門家、警察および現地当局と連携し、。影響の範囲や被害状況の詳細について調査を継続している状況です。

同社は、今後新たに開示すべき事項が判明した場合には、公式ウェブサイトを通じて速やかに公表する方針です。

参照海外子会社のシステムに対する不正アクセスについて|FCLコンポーネント株式会社

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