Palo Alto Networks主催
業界を代表するサイバーセキュリティカンファレンス、
Ignite on Tour Japan 開催
「Ignite on Tour」は、Palo Alto Networksが主催する世界有数のサイバーセキュリティカンファレンスであり、業界をリードする最新の知見と実践的なアプローチが集結する場です。
急速に進化する脅威環境に対し、AIを活用した精緻な対策のあり方を再構築することを目的に、基調講演や専門セッション、最先端テクノロジーの展示を通じて、革新的なセキュリティ戦略と実践的なベストプラクティスを共有します。
セキュリティ専門家や業界リーダーとの交流を通じ、次世代のサイバーセキュリティに向けたインサイトとネットワークを得ることができます。
当ページでは「Ignite on Tour Japan」のセミナーの中で厳選した下記の7本の動画を無料視聴いただけます。
ぜひご登録ください。
申込期限:1/30まで
この記事の目次
- 1 安全な生成 AI 活用へ向けたセキュリティ対策の考え方とAWS の取り組み
- 2 AIの進化を支える、CTCのセキュリティ戦略
- 3 パロアルトネットワークスとIBMで実現するAI主導のセキュリティー運用変革
- 4 ホワイトハッカーの知見を活用!インシデントの早期解決と運用効率化を実現する秘訣
- 5 SOCプラットフォームの進化形。Cortex XSIAM 3.0が示す運用の未来
- 6 お客様セッション:先駆者が考えるビジネス変革を支えるサイバーセキュリティトランスフォーメーション – 清水建設様
- 7 お客様セッション:先駆者が考えるビジネス変革を支えるサイバーセキュリティトランスフォーメーション – DNP情報システム様
- 8 申し込みはこちら
安全な生成 AI 活用へ向けたセキュリティ対策の考え方とAWS の取り組み
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
飯田 祐基 氏

概要
生成AIの業務活用が進む一方で、それに伴う新たなリスクへの対策も急務となっています。本動画では、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの飯田氏が、ハルシネーションやプロンプトインジェクションといった「生成AI特有のリスク」を体系的に解説。「責任あるAI」の概念や責任共有モデルに基づき、Amazon BedrockやAmazon Q Developerを活用した具体的なセキュリティ対策とAWSの取り組みについて紹介します。
この動画でわかること
- 生成AI特有のリスク(倫理・脆弱性)の分類と具体例
- AWSが提唱する「責任あるAI」と責任共有モデルの基礎
- Amazon Bedrock等を活用した実践的な防御・フィルタリング手法
- プロンプトインジェクションへの対策と権限管理のポイント
こんな方におすすめ
- 生成AIアプリの開発・運用を検討中のエンジニアやPM
- 企業のAI導入におけるセキュリティ・リスク管理担当者
- AWS環境で安全かつ効率的に生成AIを活用したい方
申込期限:1/30まで
AIの進化を支える、CTCのセキュリティ戦略
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
釣 洸一 氏

概要
伊藤忠テクノソリューションズの釣氏が、企業におけるAI活用(パブリックAI・エンタープライズAI)に伴うセキュリティリスクとその対策を解説します。OWASP Top 10 for LLMを交えた脆弱性の説明や、AI特有の課題(ハルシネーション等)に対するパロアルトネットワークス製品(Prisma AIRS等)を用いた解決策、CTC独自の検証・診断サービスについて紹介します。
この動画でわかること
- パブリックAIとエンタープライズAIそれぞれのセキュリティリスクと対策
- OWASP Top 10 for LLMに基づくAI特有の脆弱性と防御手法
- Prisma AIRSなどを活用したCTCのAIセキュリティソリューション
こんな方におすすめ
- 企業のAI導入・活用推進におけるセキュリティ担当者
- シャドーAI対策や自社AIアプリの保護を検討している方
- 最新のAIセキュリティ動向とCTCの戦略を知りたい方
申込期限:1/30まで
パロアルトネットワークスとIBMで実現するAI主導のセキュリティー運用変革
日本アイ・ビー・エム株式会社
桝尾 一也 氏

概要
人材不足やサイバー攻撃の高度化が進む中、セキュリティ運用の変革が求められています。本動画では、IBMの桝尾氏がパロアルトネットワークスとの戦略的協業による「AI主導のセキュリティ運用」について解説。「Cortex XSIAM」とIBMのAI技術「ATOM」を組み合わせ、3年後の実現を目指す「自律型SOC」の将来像や、運用コスト削減とセキュリティ強化を両立する具体的なアプローチを紹介します。
この動画でわかること
- IBMとパロアルトの協業による「AI主導SOC」の実現ロードマップ
- Cortex XSIAMとIBMのAI「ATOM」を連携させた運用の自動化・効率化手法
- セキュリティ人材不足を解消する、内製化と外部委託の戦略的な使い分け
こんな方におすすめ
- SOCの運用コスト削減やセキュリティ人材不足に課題を持つ責任者
- AIを活用した次世代の自律型セキュリティ運用(XSIAM等)に関心がある方
- セキュリティ運用の変革や、内製化・外部委託の最適化を検討中の経営層
申込期限:1/30まで
ホワイトハッカーの知見を活用!インシデントの早期解決と運用効率化を実現する秘訣
株式会社日立ソリューションズ
辻 敦司 氏

概要
日立ソリューションズの辻氏が、ランサムウェア被害の実態やセキュリティ運用の課題を解説します。多くの企業が直面する「ツールの乱立による運用負荷」や「対応の遅れ」に対し、ホワイトハッカーの攻撃者視点を取り入れた防御策と、パロアルトネットワークス製品によるプラットフォーム統合の有効性を提唱。17年にわたる実績と高度な技術者集団による、複雑な対策をシンプルかつ強固にするための戦略を紹介します。
この動画でわかること
- ランサムウェア対応が遅れる要因と、運用効率化を阻む課題の整理
- ホワイトハッカーの知見(ペネトレーションテスト等)を活用した防御強化の手法
- パロアルト製品による統合管理のメリットと日立ソリューションズのトータル支援体制
こんな方におすすめ
- セキュリティ製品の運用負荷やアラート対応の多さに疲弊している担当者
- インシデント発生時の初動対応や復旧スピードに課題を感じている方
- 複雑化したセキュリティ環境を統合し、強固かつ効率的な体制を作りたいリーダー
申込期限:1/30まで
SOCプラットフォームの進化形。Cortex XSIAM 3.0が示す運用の未来
パロアルトネットワークス株式会社
室井 俊彦 氏

概要
パロアルトネットワークスの室井氏が、AI駆動型SOCプラットフォームの最新版「Cortex XSIAM 3.0」について解説します。攻撃の高速化やアラート過多により、人手による運用が限界を迎えている現状に対し、AIと自動化でどう対抗するかを提示。3.0の目玉であるクラウドセキュリティ(旧Prisma Cloud)の統合、資産リスク管理(Exposure Management)、メールセキュリティ等の新機能に加え、将来的なAIエージェントによる自律運用の展望が語られています。
この動画でわかること
- AIと自動化を活用した次世代SOCプラットフォーム「Cortex XSIAM」の概念とメリット
- バージョン3.0の主要な新機能(クラウドセキュリティ統合、Exposure Management、Email Security)
- サイロ化したセキュリティ製品(SIEM、EDR、SOAR等)を単一プラットフォームに統合する効果
- 実際の画面デモを通じた、インシデント対応の自動化や脆弱性管理の具体的ワークフロー
こんな方におすすめ
- 日々大量のアラート対応に追われ、運用負荷を軽減したいSOC担当者・管理者
- 従来のSIEM運用に限界を感じ、運用の高度化やツール統合(脱サイロ化)を検討している方
- クラウド、エンドポイント、脆弱性管理などのセキュリティ対策を一元管理したい方
- AIを活用した最新の脅威検知や、セキュリティ運用の自動化・自律化に関心がある方
申込期限:1/30まで
お客様セッション:先駆者が考えるビジネス変革を支えるサイバーセキュリティトランスフォーメーション – 清水建設様
清水建設株式会社/パロアルトネットワークス株式会社
室井 俊一 氏/染谷 征良 氏

概要
清水建設の室井氏が登壇し、同社のサイバーセキュリティ変革の道のりを語るセッション動画です。コロナ禍や災害時のVPN課題を契機に、境界型防御からゼロトラストへの転換を決断。パロアルトネットワークスのSASEソリューション「Prisma Access」を選定した理由や、厳しい通信環境下での実証結果、導入効果を解説します。さらに、最新のDX拠点「NOVARE」での取り組みや、今後のセキュリティ戦略についても触れられています。
この動画でわかること
- 大手建設会社が直面したリモートアクセスの課題とゼロトラストへの移行プロセス
- グローバルや僻地の現場でも高速・安全に接続できるSASE製品の選定ポイント
- イノベーション拠点「NOVARE」におけるデジタルツイン活用などの最新DX事例
- マルチベンダー環境におけるセキュリティ運用の効率化とAI活用への展望
こんな方におすすめ
- 大企業のITインフラ・セキュリティ担当者でゼロトラスト導入を検討している方
- SASEソリューションの実践的な選定基準や導入効果を知りたい方
- 建設業界やグローバル展開を行う企業のDX推進リーダー
- セキュリティ強化とユーザー利便性の両立に課題を感じている方
申込期限:1/30まで
お客様セッション:先駆者が考えるビジネス変革を支えるサイバーセキュリティトランスフォーメーション – DNP情報システム様
株式会社DNP情報システム/パロアルトネットワークス株式会社
谷 建志 氏/染谷 征良 氏

概要
多岐にわたる事業と複雑なサプライチェーンを持つ大日本印刷(DNP)が、いかにしてセキュリティ運用の変革(トランスフォーメーション)を実現したかを谷氏が語ります。ゼロトラスト化の推進に加え、セキュリティ運用基盤として「Cortex XSIAM」を導入。ログの統合管理による効率化や組織間の連携強化、さらには独自の演習施設を活用した人材育成や外販ビジネスへの展開など、先駆者としての実践的な知見が詰まった内容です。
この動画でわかること
- DNPがCortex XSIAMを導入し、分断された監視環境を統合・効率化した事例
- プラットフォーム化(ネットワークとエンドポイントの統合)による運用改善効果
- 実践的演習(サイバーナレッジアカデミー)を通じた人材育成と外販展開
こんな方におすすめ
- 大規模組織におけるSOCの統合・効率化や運用変革を検討しているリーダー
- Cortex XSIAMを活用した具体的導入効果やゼロトラストの実践事例を知りたい方
- セキュリティ人材の育成や、組織横断的なセキュリティ体制構築に関心がある方












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