
2017年2月6日、フィッシング対策協議会はLINEを騙るフィッシングメールが増加しているとの注意喚起を行いました。
今回のメールでは件名に「Corporation」「安全認証」などの語句が使用されているとのことです。
LINEを騙るフィッシングメールは、2016年10月末頃から継続的に確認されています。
▷LINEをかたるフィッシングメールに注意/2016年10月31日
▷再び増加中!LINEをかたるフィッシングメールに注意/2016年12月22日
事件概要
【メール本文】
お客様のLINEアカウントに以上ログインされたことがありました。お客様のアカウントの安全のために、ェブページで検証してお願いします。
こちらのURLをクリックしてください。LINE安全認証
www.line.me/
〈http://www.●●●●nene.me/〉LINE安全認証
稼働中のフィッシングサイトに対しては、閉鎖に向け調査が行われているとのことです。
<参照>
[更新]LINEをかたるフィッシング/フィッシング対策協議会
危険なメールやリンクが出回っているので注意してください/LINE
無料のWEBセキュリティ診断が可能!

書籍「情報漏洩対策のキホン」プレゼント

当サイトへの会員登録で、下記内容の書籍「情報漏洩対策のキホン」3000円相当PDFプレゼント
(実際にAmazonで売られている書籍のPDF版を無料プレゼント:中小企業向け|大企業向け)
下記は中小企業向けの目次になります。
- 1.はじめに
- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
- 6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策
- 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集
無料でここまでわかります!
ぜひ下記より会員登録をして無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?