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無料VPNツールおすすめ10選を比較|有料ツールとの違いや注意点も解説



VPNツールは有料だけでなく、無料で使えるサービスもあります。この記事では、おすすめの無料VPNツール10選を比較・紹介します。

ただし、無料VPNツールは有料サービスよりも制限が多いです。信頼できない運営元が提供している事例もあるため、安全性の観点からも基本は有料サービスをおすすめします。

 VPNとは

VPN(Virtual Private Network)とは、インターネット上の仮想専用ネットワークです。VPN接続は通信を暗号化し、安全な環境でデータを送受信できます。VPNの通信内容を盗み見るのは困難なため、情報漏えいのリスク低減が可能です。

無料のVPNツール10選

数ある無料VPNツールの中から、おすすめできるサービス10選を紹介します。

1.ProtonVPN

ProtonVPNは、スイスを拠点とするVPNツールです。無料版を提供しており、アメリカ・オランダ・日本に設置されたサーバーに接続できます。無料版の同時接続数は1台までですが、個人であれば問題なく利用できるでしょう。

サイトProtonVPN

2.hide.me

有料VPNサービスhide.meは、無料版も提供しています。同時接続台数やサーバー数に制限はあるものの、無料版でも広告表示はありません。月間通信量は10GBまでなので、VPN接続する機会が少ないライトユーザーにおすすめです。

サイトhide.me

3.TunnelBear

TunnelBearは、使いやすい操作が魅力のVPNツールです。専用アプリの地図上から接続したいサーバーを選ぶだけで、簡単にVPN接続が完了します。ただし、月間通信容量は500MBまでと厳しい制限があるため、短期利用または有料版のお試しとして使うと良いでしょう。

サイトTunnelBear

4.VPN Gate

VPN Gateは、日本の筑波大学が公開している無料VPNツールです。学術研究を目的とするVPNツールですが、一般ユーザーが使用しても問題ありません。VPNサーバーはボランティが提供しており、ユーザーは接続したい国のサーバーを自由に選べます。

サイトVPN Gate

5.Windscribe

Windscribeには、無料でVPNを使えるライト版があります。月間通信容量の制限は10GBまでですが、10ヶ国のサーバーから接続先を選択可能です。無料でも最大6台のデバイスで同時接続できるので、使用端末が多い人は検討してみてはいかがでしょうか。

サイトWindscribe

6.セカイVPN

セカイVPNは、日本企業が提供するVPNサービスです。無料版はありませんが、2ヶ月間の無料トライアルを用意しています。無料トライアル中の解約違約金はないので、「出張先で使いたい」などの短期利用が目的の人におすすめです。

サイトセカイVPN

7.CyberGhost

CyberGhostは有料VPNサービスですが、無料トライアルを利用できます。クレジットカード情報不要で試せるため、トライアル終了後に自動で有料プランに切り替わる心配はありません。91ヶ国に7,860台以上のサーバーを設置しており、接続先の選択肢の広さが魅力のサービスです。

サイトCyberGhost

8.Avira Phantom VPN

Avira Phantom VPNは、無料版と有料版を提供するVPNサービスです。同時接続台数に制限はありませんが、月間通信容量は月間500MBまでになります。単発的にしかVPN接続をする予定がない人であれば、不便なく使えるでしょう。

サイトAvira Phantom VPN

9.Surfshark

有料VPNツール「Surfshark」は、7日間の無料トライアルを提供しています。期間が短いため、「1回か2回、VPNを利用できればいい」といった目的の人におすすめです。無料トライアルの代わりに30日間の返金保証制度もありますが、こちらは一度課金する必要があるので注意しましょう。

サイトSurfshark

10.Hotspot Shield

Hotspot Shieldは、無料版を提供するVPNサービスです。無料版は接続可能なサーバー数や国に制限があるものの、月間通信容量に制限はありません。ただし、VPN切断時の対策機能「キルスイッチ」が無料版は使えないため、利用時の通信環境に注意が必要です。

サイトHotspot Shield

おすすめ無料VPNツールの比較表

ここまで紹介したおすすめ無料VPN10選について、比較表にまとめます。なお、無料・有料プランで各項目の仕様が異なるサービスは、無料版の仕様で表記しています。

項目 サーバー台数 / 国 同時接続台数 有料プラン
ProtonVPN 100台以上 / 3ヶ国 1台
hide.me – / 5拠点 1台
TunnelBear – / 48ヶ国 5台
VPN Gate 7,645台 / – ×
Windscribe – / 10ヶ国 6台
セカイVPN – / 10ヶ国 3台
CyberGhost 7,860台以上 / 91ヶ国 7台
Avira Phantom VPN 1,400台以上 / – 無制限
Surfshark 3,200台以上 / 65ヶ国 無制限
Hotspot Shield 160台以上 / 1ヶ国 1台

(2022年7月時点のデータを元に作成)

無料VPNと有料VPNのメリット・デメリット

VPNの無料・有料ツールは、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。それぞれの特徴を見ていきましょう。

無料VPNのメリット・デメリット

無料VPNの最大のメリットは、やはりコストがかからない点です。短期間の利用や、試しにVPNを使ってみたい人は無料VPNが適しています。また、支払い情報の登録も不要なので、煩雑な登録作業が生じません。

ただし、コストが低いゆえに機能制限が多く、日常的にVPN接続をしたい人には向いていないでしょう。信用できない運営元が提供しているツールもあるため、安全性も有料VPNより劣ります。無料VPNは、企業利用はせず個人利用に留めたほうが良いでしょう。

有料VPNのメリット・デメリット

有料VPNは、無料ツールに比べてセキュリティが優れています。強固な暗号化が施されており、提供元の企業もはっきりしています。また、通信速度や機能などの制限が緩いため、使い勝手が良い点もメリットです。

デメリットをあえて挙げるなら、コストが発生する点です。VPNを使う機会がほとんどない場合、有料プランを契約する必要はないでしょう。

よくある質問

最後に、VPNに関するよくある質問に回答します。

【有料】のVPNツールを知りたい

有料VPNは、こちら の記事でおすすめのツールを紹介しています。性能・安全性ともに優れたVPNをお探しであれば、下記記事をぜひご覧ください。

個人利用ならVPNツールは無料でもいい?

信頼できる提供元のVPNツールであれば、問題ないでしょう。ただし、通信容量やサーバー数、機能に制限があるケースがほとんどです。日常的にVPN接続する予定であれば、有料ツールをおすすめします。

無料VPNを選ぶ際の注意点はある?

ツールの安全性に加え、本当に無料で利用できるのかを確認してみてください。中でも「無料版」や「無料トライアル」と提示しつつも、利用時にクレジット情報を入力しなくてはいけないサービスに気をつけましょう。無料トライアル終了時に自動で有料版に切り替わるパターンが多いため、想定外の費用が生じるかもしれません。

避けたほうがよい無料VPNの特徴は?

通信速度が過剰に遅くなったり、ノーログポリシーを明示していなかったりするツールはおすすめできません。ノーログポリシーとは、「VPNユーザーのデータを収集しない・第三者に提供しない」とする方針です。VPNにおける匿名性が損なわれるため、ノーログポリシーがないツールをあえて使うメリットは薄いでしょう。

まとめ

無料VPNツールは、お手軽に使えるためライトユーザーに向いています。しかし、中には安全性が不確かなツールや不便なものも存在します。あくまで個人利用に適したツールであり、企業利用はおすすめできません。VPN接続についてさらに詳しく知りたい方は、こちら の記事をご覧ください。


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