サイバーセキュリティーサービスの比較・資料請求サイト|中小企業向けのセキュリティ対策を考える「サイバーセキュリティ」に関する情報メディア。日本の中小企業の情報を守るため、最新のセミナー・人材育成・製品・中小企業向けのセキュリティ対策を考えるサイバーセキュリティ情報サイトです。

【2022年最新比較】VPNのおすすめツール10選!選ぶ際の注意点まで



VPNは、安全性の高い接続方法です。企業のテレワークから個人利用まで、幅広い用途に対応しています。この記事では、VPN導入を検討している方に向けて、おすすめツール10選を比較・紹介します。VPNツールを選ぶ際の注意点も解説しますので、ぜひご覧ください。

VPNとは

VPN(Virtual Private Network)とは、インターネット上に設けた仮想の専用回線を意味します。VPN接続の通信内容は暗号化され、保護された専用ネットワークでデータをやり取りできます。悪意ある第三者の盗聴を防止できるため、通常のインターネットよりも安全な接続が可能です。

 おすすめのVPNツール10選

VPNツールは無料・有料ともにさまざまなサービスがあります。ここでは、おすすめのVPNツールを10個紹介します。

1.フリーWi-Fiプロテクション(トレンドマイクロ)

フリーWi-Fiプロテクションは、ホテルやカフェ、海外などの旅行先でWi-Fi利用時の通信を暗号化して保護するスマホ・タブレット向けアプリです。Wi-Fi環境に侵入した攻撃者による通信内容の盗み見や個人情報の漏えいを防ぎ、大切な情報やプライバシーを守ります。価格は、2年版5,000円、1年版2,900円です。

iOSフリーWi-Fiプロテクション

AndroidフリーWi-Fiプロテクション

2.ノートン セキュアVPN(シマンテック)

ノートンセキュアVPN(Norton Secure VPN)は、個人情報を暗号化してデータを保護します。フリー Wi-Fi ホットスポットでも、安心してインターネットを利用できるでしょう。また、ログが記録されないので、ネット上の活動や位置情報は追跡・保存されません。価格は、1年1台版が3,290円、1年3台版が3,890円です。

サイトノートン セキュア VPN

3.セカイVPN

世界各国(日本、アメリカ、ドイツ、台湾、韓国など)に設置したVPNサーバーに任意で接続し、各国のIPアドレスでインターネットの利用が可能です。月額料金は1,100円で、初回の2ヶ月は無料体験できます。「OpenVPN」「IKEv2」といったさまざまなVPNプロトコルに対応しており、自由な接続方式を選択できる点が魅力のサービスです。

サイトセカイVPN

4.NordVPN

NordVPNは、 世界57 ヵ国、5,500台以上のVPNサーバーから接続先を 選択できます。同時接続台数は、最大6台です。2年プランを契約すれば、1ヶ月あたり380円 の費用で使用でき、30日間の返金保証も受けられます。

サイトNordVPN

5.ExpressVPN

ExpressVPNは、 世界94ヶ国、160都市のVPNサーバーに接続できます。帯域幅に制限がなく 、サーバーの切り替えも自由です。12ヶ月プランで契約すれば、月額8.32ドル の費用で利用できます。さらに30日間の返金保証付きです。

サイトExpressVPN

 6.PrivateInternetAccess

PrivateInternetAccessは、 世界84 ヶ国のサーバーに接続できます。PrivateInternetAccessの最大の特徴は、他のVPNサービスと比較して3年3ヶ月プランで月額209円 と格安な点です。30日間の返金保証に加え、ギフトカードや仮想通貨による 支払い方法も選択できます。個人情報を残さず利用できるため、ユーザーの秘匿性が高いサービスです。

サイトPrivateInternetAccess

7.チョモランマVPN

インターネット規制が厳しい中国から日本に簡単に接続できるVPNです。1年プランは月額およそ750円で使え、接続アカウントもメインとスペアの2つが用意されています。2つのアカウントは、片方が不調な際のバックアップや、パソコンとスマホの同時接続といった使い方が可能 です。初回は100円で10日間の「お試しトライアル」を利用できます。

サイトチョモランマVPN

8.Millen VPN

Millen VPNは、1つの契約につき5台まで使えるVPNサービスです。日本企業のアズポケット株式会社が運営しており、日本語サポートが充実しています。加えて30日間の返金保証制度があり、初めてVPNを導入する人でも安心して使えるのではないでしょうか。最安の3年プランだと、月額968円で契約できます。

サイトMillen VPN

9.Surfshark

Surfsharkは、2018年から提供開始している新興VPNサービスです。後発ながら「VPN接続台数無制限」「65か国、サーバー3,200台以上」といった充実のサービスを提供しています。契約料金が安く、2年プランは月額319円で利用可能です。カスタマーサポートは24時間受け付けており、万一のトラブル時もチャットで対応してもらえます。

サイトSurfshark

10.CyberGhost

CyberGhostは、リーズナブルな料金プランが魅力のVPNサービスです。最安値の3年+3ヶ月プランを月額換算すると、月額265円で利用できます。さらに、3ヶ月に1回の頻度で透明性レポートを発行しています。ユーザーの情報収集をしない「ノーログポリシー」を徹底的に遵守しているサービスです。

サイトCyberGhost

おすすめ有料VPN10選の比較表

ここまで紹介したおすすめ有料VPN10選について、以下の比較表にまとめます。

項目 最安プラン料金 サーバー数 / 国 同時接続台数
フリーWi-Fiプロテクション 2年版:2年間5,000円 1台
ノートンセキュアVPN 1年1台版:1年間3,290円 1台 / 3台
セカイVPN 月額1,100円 –  / 10ヶ国 3台
NordVPN 2年プラン:月額380円 5,500以上 / 57ヵ国 6台
ExpressVPN 1年プラン:月額8.32ドル –  / 94ヵ国 5台
PrivateInternetAccess 3年3ヶ月プラン:月額209円 –  / 84ヵ国 10台
チョモランマVPN 2年プラン:月額697円 1台
Millen VPN 3年プラン:月額968円 1,300台以上 / 74ヶ国 5台
Surfshark 2年プラン:月額319円 3,200台以上 / 65ヶ国 無制限
CyberGhost 3年3ヶ月プラン:月額265円 8,700台 / 91ヶ国 7台

(2022年7月時点のデータを元に作成)

VPNツールを選ぶ際の注意点

VPNツールを選ぶ際は、以下3つのポイントに注意しましょう。

  1. セキュリティ・プライバシーの保護体制
  2. 対応デバイスやサーバー設置台数
  3. サポート体制の充実度

順番に解説します。

1.セキュリティ・プライバシー保護の強度

VPNツールを使う際は、サービスの安全性が重要です。ベンダーのセキュリティ・プライバシー保護の体制が整っているか、公式サイトの情報や問い合わせから確認しましょう。プライバシー保護を重視するのであれば、ユーザーの閲覧ログなどの情報を収集しない「ノーログポリシー」を提示しているVPNサービスがおすすめです。

2.対応デバイスやサーバー設置台数

VPNをさまざまな端末で使いたい場合、PCやスマートフォン、タブレットといったマルチデバイスに対応しているかをチェックしましょう。端末だけでなく、WindowsやMacなどのOSの確認も大切です。また、サーバー設置台数が多ければアクセスが分散されるため、通信速度も安定しやすくなります。できる限り快適な環境でVPNを使いたい人は、サーバー設置台数や対応デバイスが多いサービスを選びましょう。

3.サポート体制の充実度

VPNサービスの導入時や運用面において、充実したサポートを受けられるかも大事です。個人ではなく企業で利用する場合、重要となるのが障害発生時の対応の有無でしょう。自社に対応できる人員がいないのであれば、ベンダー側の迅速なサポートが必須です。また、VPNベンダーは海外企業が多いため、日本語対応を望む場合は国内企業のVPNサービスをおすすめします。

よくある質問

最後に、VPNに関するよくある質問にお答えします。

無料のVPNツールでも良い?

個人使用や小規模利用であれば、無料のVPNツールでも問題ありません。ただし、無料ツールは機能制限があるばかりでなく、信用できない提供元によるツールも存在します。無料ツールを使う際は、充分注意しましょう。

VPNを導入するメリットは?

VPNを導入すると、通常の通信に比べて安全性の高い環境でデータを送受信できます。トンネリングや暗号化といった技術により、VPN内の通信を第三者は盗み見れません。加えて従来の専用線より導入コストが低い点もメリットの1つです。

VPNを導入するデメリットは存在する?

VPNの種類によっては、通信速度が遅くなるリスクがあります。「インターネットVPN」は個人でも簡単に使えるVPNですが、一般のインターネット回線を用いる手法です。一般ユーザーの接続状況などの影響を受けやすいため、サーバー設置数が少ないVPNサービスは通信速度が遅くなるかもしれません。

フリーWi-Fiを使うならVPN接続したほうが良い?

フリーWi-Fiは誰でも接続できるため、VPN接続をすると安全性が高まります。フリーWi-Fiの中には、攻撃者が施設名を騙って設置しているものも存在します。攻撃者が設置したフリーWi-Fiに接続してしまうと、通信内容が筒抜けになるでしょう。VPN接続であれば、仮に攻撃者のフリーWi-Fiに接続しても通信内容は盗み見られません。

スマホもVPNを使える?

AndroidもiPhoneもVPN接続ができます。スマホはフリーWi-Fiを使用する事も多く、もセキュリティ対策の為に使用した方が良い場面が多いです。

まとめ

VPN接続は、通信内容の秘匿性を高める安全な接続方法です。また、制限の厳しい国からでも、VPN接続すれば日本国内のサービスを利用できます。個人・企業ともに利用メリットがあるため、導入を検討している方は紹介した10のサービスをぜひ参考にしてみてください。


書籍「情報漏洩対策のキホン」プレゼント


当サイトへの会員登録で、下記内容の書籍「情報漏洩対策のキホン」3000円相当PDFプレゼント
(実際にAmazonで売られている書籍のPDF版を無料プレゼント:中小企業向け大企業向け


ぜひ下記より会員登録をして無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

無料会員登録はこちら

SNSでもご購読できます。