情報漏洩事件1件あたりのコストが平均4億2000万円という事実をご存知でしょうか?
知らない間に自分や社員が原因で会社の情報を漏洩してしまったら。。。
考えるだけでゾっとしますよね。
従業員300人以上の大企業となると、漏洩件数、コストもより多くなります。
本書「情報漏洩対策のキホン」は、増え続ける情報漏洩の問題と、それにより発生する企業への影響について
より多くの方に知って頂きたいという想いから作成しました。
日本のビジネスパーソンは、先進各国(アメリカ・イギリス・オーストラリア・ドイツ・イタリア)と比較し
18%もサイバーレジリエンス能力が劣っているのが現実です。
情報セキュリティに関する知識が乏しく、適切に対処できないがために、多くの企業で情報漏洩の問題が発生してしまっています。
本書では従業員300名以上の大企業向け情報漏洩対策を詳しく紹介します。
※当書籍は、Amazonにて1,500円で販売中
目次
- あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- ランサムウェアによる被害
- 標的型攻撃による機密情報の窃取
- テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 内部不正による情報漏洩
- 情報漏洩事件・被害事例一覧
- 高度化するサイバー犯罪
- ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 300 名以上企業のIT セキュリティ対策は人的・組織的対策が要に
- まず行うべき組織的対策
- 構想を具体化する技術的対策
- 人的対策およびノウハウ・知的対策
- サイバーセキュリティ知っ得用語集
「情報漏洩」「セキュリティ」に関して初心者でも分かり易く、図や表を使いながら解説しています。
こんな人におすすめ
- セキュリティ対策の部署に異動したが、サッパリ分からない
- 個人情報を扱う仕事をしている
- 社員研修でセキュリティ意識を高める為に使いたい
- 個人的にセキュリティを高める必要性がある人
- 起業したいけど、セキュリティに関しての知識が無い
会社のセキュリティマニュアルとしても利用して頂ける内容となっています!