東京ヴェルディ、電子メール誤送信で19名のアドレス流出|サイバーセキュリティ.com

東京ヴェルディ、電子メール誤送信で19名のアドレス流出



画像:東京ヴェルディより引用

サッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザ(以下:東京ヴェルディ)は2023年6月30日、応援パートナー宛の活動報告書を誤送信し、19名のアドレスが流出したと明らかにしました。

東京ヴェルディによると原因は送信形式の指定ミスによるものです。東京ヴェルディは2023年6月30日に活動報告書を電子メールで送信しましたが、19名のアドレスを入力する際、本来「Bcc」で送信すべきところを「To」に入力していたとのこと。「To」に入力された電子メールは受信者間で表示されるため、アドレスが流出した形です。

東京ヴェルディは誤送信判明後、送信先に謝罪しメールの削除を依頼しています。

参照メールアドレス流出に関するお詫びとお知らせ/東京ヴェルディ


セキュリティ対策無料相談窓口


「セキュリティ対策といっても何から始めたら良いかわからない。」「セキュリティ対策を誰に相談できる人がいない。」等のお悩みのある方、下記よりご相談ください。

無料相談はこちら

SNSでもご購読できます。