無料セキュリティ対策に不安がある企業必見！「セキュリティ対策無料相談窓口」

画像：OPEN AIより引用

OPEN AIは2023年3月24日、同社が提供するサービス「ChatGPT」にて不具合が発生し、一部有料会員の個人情報や決済情報の一部が流出した可能性があると明らかにしました。

説明によると流出の原因は同社が運用しているオープンソースライブラリの不具合です。2023年3月20日頃、一部ユーザーにおいて別のユーザーのチャット履歴を閲覧できたり、サブスクリプション購入確認メールを受け取ったり、アカウント情報を表示したユーザーにおいて、別人の情報を閲覧できた可能性が生じました。

なお、同社によると流出情報は氏名やメールアドレスのほか、カード情報の下4桁です。同社は問題判明後、サービスを一時的にオフラインにすることで、修正対応を取りました。

参照March 20 ChatGPT outage: Here’s what happened/OPEN AI

アクセス制御とは？方式・機能・種類をわかりやすく解説！

2021.4.19

アクセス制御ソフトを探していませんか？この記事はアクセス制御の意味や機能、ソフト選ぶ際の注意点だけでなく、おすすめの製品も紹介します。 「リモートワークに備えて、セキュリティを強化したい」「不正アクセス対策を何から始めたら良いかわから

サーバー監視とは？主なサービス内容や有料・無料ツールの紹介

2019.8.27

インターネットで公開している様々なサービスは、サーバーと呼ばれるコンピュータにプログラムを導入して稼働させることで実現されています。しかしコンピュータとはいえ、常に安定して稼働しているわけではありません。思わぬ障害の発生で、サーバーがダウン