秋田県立大学で誤送信、体調不良訴える学生の情報が全生徒に流出|サイバーセキュリティ.com

秋田県立大学で誤送信、体調不良訴える学生の情報が全生徒に流出



画像:秋田県立大学より引用

秋田県立大学は2021年6月25日、同大学の職員から教員に対して電子メールを送信した際に誤送信が発生し、同大本荘キャンパスに所属する学生1名の個人情報が流出したと明らかにしました。

誤送信の原因は職員による宛先情報の入力ミスです。

秋田県立大学によると職員は2021年6月23日、体調不良を訴えた学生1名の氏名や症状などを記載した電子メールを、教員に向けて送信しようとしていました。ところが職員は宛先を入力する際、キャンパス全員あての一斉メールアドレスを入力し、CC形式で送信するミスをしたとのこと。

これにより、本文に記載された生徒の情報が、全学生に流出する事象が発生。秋田県立大学は流出対象となった学生に謝罪し、本荘キャンパスに所属する対象者全員に向け誤送信メールの削除依頼を出しました。

人為的ミスをシステム面から防ぐ方針

秋田県立大学によると、同大学は今回の誤送信を受け、職員らに個人情報の徹底管理について注意喚起をしています。

また、情報流出が人為的なミスにより発生したものであることから、今後、メール誤送信を防止するシステムを導入すると発表。人為的なミスによる流出を、システム面から防いでいく体制の方針を取りました。

参照メール誤送信による個人情報の漏洩について


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