Appleを騙るフィッシングメールが増加中「IDロック」などの件名|サイバーセキュリティ.com

Appleを騙るフィッシングメールが増加中「IDロック」などの件名



2017年6月7日、フィッシング対策協議会はAppleを騙るフィッシングメールが増加しているとの緊急情報を公開しました。複数のフィッシングサイトが稼働中とのことですので、注意が必要です。

今回確認されている、メールの件名が下記です。

  • Order Confrimations. #[英数字]
  • リマインダ:アカウントロック
  • AppIe: 確認の進捗状況 [日付]
  • あなたのApple IDでセキュリティを守ります
  • Apple ID アカウントが無効になっています : [日付]
  • Apple IDはセキュリティ上の理由から無効になっています : [数字]
  • お知らせ:[Apple] Statementアカウントのログインを再開する [日付]
  • あなたのApple IDがロックされています

フィッシング対策協議会より引用

注文キャンセルの件名で届くフィッシングメールでは、日本語で商品の注文をキャンセルする様書かれており、手続きを進めるうちにフィッシングサイトへ誘導され情報入力が求められる仕組みとなっているようです。

Appleを騙るフィッシングメールは、2017年2月・4月にも確認されています。

<参照>
Apple をかたるフィッシング (2017/06/07)/フィッシング対策協議会


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