様々な業界において世界シェアトップを獲得しているPanasonic(パナソニック)。個人向け・企業向けに発売されているLet’s note(レッツノート)は国内で生産されており、徹底した品質管理のもと不具合が生じにくい特徴があります。また、ブルーレイレコーダーのDIGA(ディーガ)はスマートフォンと連動し番組や写真、音楽を楽しむことができる機能を搭載するなど大変人気のあるシリーズです。
しかし大切なデータが保存されているパソコンやブルーレイレコーダー、ビデオカメラなどが起動しなくなった、データを誤って削除してしまった、などのトラブルが突然発生することは少なくありません。こういったデータに関するトラブルが発生した場合は、どのような復旧方法があるのでしょうか。
今回は、Let’s noteやDIGAなどPanasonic(パナソニック)製機器のデータ復旧方法について徹底解説します。
目次
- 1 Panasonic製機器の種類
- 2 Panasonic製機器におけるデータ復旧する際の注意点
- 3 Panasonic製のPCに多い障害事例
- 4 Panasonic製のPC(レッツノート)のデータ復旧方法
- 5 Panasonic製のDIGA(ディーガ)に多い障害事例
- 6 Panasonic製のDIGA(ディーガ)のデータ復旧方法
- 7 Panasonic製のビデオカメラ・メモリカードの症状
- 8 Panasonic製のビデオカメラ・メモリカードのデータ復旧方法
- 9 Panasonic製機器のデータ復旧方法
- 10 Panasonicの公式データ復旧サービスはあるの?
- 11 データ復旧業者の選び方
- 12 おすすめデータ復旧サービス・製品
- 13 まとめ
- 14 関連記事
Panasonic製機器の種類
Panasonic製機器には以下のようなものがあります。パソコンやレコーダーに内蔵される記憶装置はHDDまたはSSDが使用されています。
種類 | 用途 | 参考機種 |
---|---|---|
デスクトップ/ノートパソコン | 軽量でありながら耐久性にも優れており、建設や土木などの現場でも使用可能なシリーズも。 | Let’s note(レッツノート)、TOUGHBOOK、TOUGHPAD |
ブルーレイレコーダー | 外出先からスマホで録画可能なものや、録画番組をスマホで視聴できるものなど非常に便利なブルーレイレコーダー。 | DIGA(ディーガ) |
ビデオカメラ | 比較的手軽な価格で、高性能なモデルを販売。 | HC-V、HC-VX、HC-W、HC-X、HDC-H、AG-CX、AG-UXなど |
メモリーカード | データ保護機能が搭載された転送速度が高速かつ大容量のメモリーカード。 | SDXC UHS、microSDHC UHSなど |
Panasonic製機器といっても、データ復旧作業をする場合には機器別に構造やデータの保存方法が異なるため、対処法も異なります。
Panasonic製機器におけるデータ復旧する際の注意点
Panasonic製機器に保存されているデータを復旧する際には、いくつかの注意点があります。誤った対処をしてしまうとデータの復旧率を下げてしまうことにも繋がりかねないため、下記の事項に注意して復旧の対応をしましょう。
- フォーマット(初期化)を行わない
- 機器への通電を続けない
- システムの復元を行わない
- 個人でHDDを開封しない
- SSDは特に取り扱い注意
フォーマット(初期化)を行わない
Panasonic製機器に保存しているデータを読み込めなくなった場合、「フォーマットしますか?」といったエラーメッセージが表示されることがあります。エラーメッセージに従ってフォーマットをすると保存されている様々なデータが消去され、取り戻すことができなくなってしまいます。
データが必要な方は、必ずデータのバックアップを取っていることを確認し、フォーマットを実行してください。
フォーマットをしてしまった場合についての詳しい説明は、次の記事をご覧ください。
【簡単】削除したデータの復元方法7選(Windows10)上書きやゴミ箱の誤削除など
機器への通電を続けない
落下や振動などの物理的な衝撃によってPCやレコーダー、ビデオカメラなどに異常が発生した可能性がある場合、機器を動作させないことが重要となります。通電を続けることで破損した部品を、強制的に動作させることになります。
通電は機器へ大きな負荷をかける行為となるため、機器の症状が悪化してしまう可能性があります。データを取り戻せなくなることを防ぐためにも、通電を停止してください。
システムの復元を行わない
Panasonic製機器にトラブルが発生した場合、「システムの復元」という機能があります。しかしこの作業はPCのバックアップを作成した時点に戻すことになるため、それ以降のファイルデータはすべて削除されてしまいます。大事なデータが保存されている場合は、「システムの復元」を実行しないようにしてください。
個人でHDDを開封しない
Panasonic製機器に内蔵されるHDDを通常の環境下で開封すると、データを正確に取り出せなくなるリスクが発生します。上記の図はHDDの内部構造を表しています。データは磁気ディスク(図①)にすべて記録されており、この表面にホコリや塵が付着したまま動作させることで傷が付きやすくなります。開封する際には、専用の設備や高度な技術力が必須となります。データ復旧の専門業者でも、安全な環境で開封し復旧できる業者は、数えるほどしかありません。
Panasonic製機器からHDDを取り出し、個人で開封することはリスクを伴います。安全にデータを取り出すためにも個人の開封作業は控え、技術力の高い専門業者へ依頼してください。
HDDの復旧方法は以下の記事で詳しく紹介しています。
【HDDデータ復旧】おすすめ業者と自力で出来る復旧方法11選!
SSDは特に取り扱い注意
Let’s noteの記憶媒体としてSSDが使用されているシリーズがあります。SSDの特徴としては、HDDと比べ処理速度が速く消費電力も少ないため、長時間使用することができる点です。
しかしSSDはHDDよりも書き換えの回数にも制限があり、熱や電気にも弱いため寿命が短く、突然壊れてしまうケースが多いです。ご自身で対処しようと再起動を繰り返すとSSDに負荷がかかってしまい、別の箇所にも障害が発生してしまう可能性があります。
また、Let’s noteなどからSSDを取り外し、復旧ソフトを使ってご自身で復旧作業を行うと、必要なデータが上書きされたり、データ構成が書き換わってしまう恐れがあります。SSDは構造が複雑なため個人での復旧作業は非常に難易度が高く、対応できる専門業者も少ないです。データ復旧業者に依頼する際には、SSDのデータ復旧に対応できるかどうかを確認しましょう。
SSDのデータ復旧については、下記の記事で詳しく解説しています。
【2023年最新】SSDが突然の故障!データを復旧する最善の方法とは?
Panasonic製のPCに多い障害事例
Panasonic製のPC(レッツノート)に異常が発生しているときには、以下のような障害が発生する可能性があります。
- 電源は入るが画面に何も表示されない
- 電源ランプが異常点滅している
- 電源が入らない/起動しない
- データを誤って消去してしまった
- 青い画面、黒い画面が表示される
- エラーメッセージ(ブルースクリーン・ブラックスクリーン)が表示される
- フリーズしてしまった
- PC内部から異音がする など
上記のような症状が発生している場合、本体の故障・システムの異常・内蔵HDD/SSDが故障しているなどが考えられます。その中でも内蔵HDD/SSDに異常が発生している場合には、PCを解体して内蔵HDD/SSDを取り出してデータ復旧作業をする必要があります。
PCの解体作業はPCの知識がなければ難しいため、不安な方はデータ復元業者に依頼しましょう。
レッツノートは近年SSD が搭載されている機種が多いです。SSDのデータ復旧方法は以下の記事で紹介していますので是非参考にしてください。
【2023年最新】SSDが突然の故障!データを復旧する最善の方法とは?
Panasonic製のPC(レッツノート)のデータ復旧方法
Panasonic製のPC(レッツノート)のデータ復旧方法は症状に適した対処をする必要があります。PCの復旧方法は以下の記事で詳しく紹介しています。
Panasonic製のPC(レッツノート)の症状別対処法
画面に何も表示されない場合
- 電源周りを確認する
- PCを放電する
- 他のモニターに繋いでみる
- PCに接続されている外部機器を取り外してみる
電源ランプが異常点滅している場合
- 赤色に点滅している場合(修理・交換)
- オレンジ色に点滅している場合(電力不足)
- 緑色に点滅している場合(放熱)
ブルースクリーンが表示された場合
- スタートアップ修復を実行する
- セーフモードで起動する
- コマンドプロンプトで修復する
- システムの復元を実行する
- このPCを初期状態に戻すで修復
黒い画面(ブラックスクリーン)が表示された場合
- BIOSを初期化する
- CMOSを初期化・交換する
これらで復旧できない場合にはデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。
各対処法の詳細を知りたい場合には、以下の記事を参考にしてください。
Let’s note(レッツノート)の電源が入らない|原因や注意点、対処法を解説
Panasonic製のDIGA(ディーガ)に多い障害事例
Panasonic製のDIGA(ディーガ)に発生しやすい障害事例は以下のような障害が発生する可能性があります。
- HDDが認識されない
- 電源が入らない/起動しない
- HDDから異音がする
- 「アクセスできません」などのエラーが表示される
- 本体表示窓にエラーコードが表示されている
- データを誤って削除してしまった など
レコーダーの障害は、内蔵されているHDDに物理的な衝撃やファイルシステムの破損が発生することによって生じる場合があります。
レコーダーに内蔵されているHDDは、単体のHDDとは異なるため、対処法も変わってくるため注意が必要です。
Panasonic製のDIGA(ディーガ)のデータ復旧方法
レコーダーのデータ復旧方法は以下のようなものがあります。が、自力でのデータ復旧はほとんど不可能ですので、安易に対処しないようにしましょう。
Panasonic製のDIGA(ディーガ)のデータ復旧方法
- 他の機器に一時的にデータを移行する
- 専用の復元ソフトを使う
レコーダーの復旧難易度はパソコンなどの機器と比較し非常に難しいです。理由として、記録されたデータが著作権の関係ですべて暗号化されるため従来の復旧作業が通用しないためです。対応できるデータ復旧業者も少ないため、依頼する際は事前に確認しておく必要があります。
レコーダーのデータ取り出し方法については以下の記事で詳しく解説しています。レコーダー復旧の実績のある業者も紹介しています。
Panasonic製のビデオカメラ・メモリカードの症状
ビデオカメラ・メモリカードの障害事例は以下のようなものが発生する可能性があります。
- データを誤って削除してしまった
- 上書き保存してしまった
- 電源が入らなくなってしまった
- エラーメッセージが表示される
- データを読み込むことができない など
ビデオカメラの記憶媒体として、SDカードを使用している機種が多いですが、ビデオカメラ自体にデータを保存している可能性もあるため、注意が必要です。
内蔵のSDカードにトラブルが発生した状態で撮影を続けると、完全にデータが上書きされ復旧が不可能になってしまう恐れがあります。ビデオカメラに保存されているデータを守るためにも、そのままの使用は控えてください。
また、メモリカード(SDカード・microSDカード・CFカードなど)には寿命があり、データの書き換え回数が一定数を超えると、データが読み込めない、機器に認識しない等の異常が発生する可能性があります。異常を察知した時にはすぐにバックアップを取るか、データを復旧をしましょう。
【2023最新】SDカードのデータ復元方法/自力での復旧・おすすめ業者・費用まで徹底解説!
Panasonic製のビデオカメラ・メモリカードのデータ復旧方法
ビデオカメラはSDカードを利用してデータを保存しているケースが多いです。ビデオカメラ・メモリカードのデータを復旧する方法を紹介します。
SDカードの復旧方法は以下の記事で詳しく紹介しています。
ビデオカメラ・メモリカードのデータ復旧方法は以下の通りです。
Panasonic製のDIGA(ディーガ)のデータ復旧方法
- データ復元ソフトを利用する(ビデオカメラ)
- データ復元アプリを利用する(メモリカード)
しかし、データ復元ソフト・アプリはデータを復旧できる症状が限られてしまうため、症状によっては状態が悪化してしまう可能性があります。
自力で対処するよりは、データ復旧業者に依頼してデータを取り出す方が確実です。
詳細が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
Panasonic製機器のデータ復旧方法
Panasonic製機器のデータ復旧方法は主に下記の2つに分けられます。用途やメリット・デメリットを理解したうえで、自分に合った復旧方法を選択しましょう。
復旧ソフトを利用する
データ復旧ソフトは、比較的安価で気軽に復旧作業を試せるツールですが、トラブルの原因が判明していない状態での使用には注意が必要です。経年劣化や、落下、振動などの物理的な衝撃によって機器にトラブルが発生した場合は、復旧ソフトを使用したデータ復旧はできません。
正確な障害が判断できないまま誤った作業を進めてしまうと、機器の故障が悪化してしまう可能性があります。安全にデータを取り出したい場合は、まずプロの専門業者へ相談することをおすすめします。
データ復旧業者へ依頼する
データ復旧をする際に最もおすすめなのが、データ復旧業者への依頼です。
メーカーでは機器の修理を依頼することは可能ですが、データ復旧には対応していません。修理を依頼すると機器本体の動作は可能になりますが、保存していたデータはすべて初期化されてしまいます。PCの修理については以下の記事で紹介しています。
PC修理はデータが消える?消えてしまう原因・故障種類などを徹底解説
上記のように、主にメーカーは機器の開発や製造を専門としています。データ復旧や取り出しを行いたい場合は、専門のデータ復旧サービスを利用する必要があります。レコーダーやビデオカメラを復旧できる業者は数少ないですが、Panasonic製PCやレコーダー、ビデオカメラのデータ復旧実績がある業者であれば、確実にデータを取り出せる可能性が高いです。
技術力が高く実績のある業者を選定するポイントについては、以下のページで解説しています。
Panasonicの公式データ復旧サービスはあるの?
Panasonicの公式データ復旧サービスはあり、保証期間内であればデータをお得に復旧できます。Panasonic製機器をデータ復旧する上で、公式のデータ復旧サービスがあれば、信頼してデータ復旧依頼をすることができると思います。
ただし、注意すべき点もあるため、以下ではその実態について紹介します。
公式のデータ復旧サービスは対象が制限されている
公式のデータ復旧サービスでデータが復旧できるのは、「2009年モデル以降のレッツノート」に限られます。
紹介した「レコーダーDIGA(ディーガ)」や「ビデオカメラ・メモリカード」はデータを復旧することができません。
また、料金が一部保証されるサービスは、レッツノート購入後、3年以内に1度限りという条件でしか対象になりません。
この保証期間外であれば、他のデータ復旧業者と大きくは変わらないため、より技術力の高いデータ復旧業者に依頼するほうがデータを復旧できる可能性が高いです。
データ復旧業者の選び方
Panasonic製機器のデータ復旧業者業者選びで確実に押さえておきたいポイントは次のとおりです。
- 【ポイント1】データ復旧業者の技術力を見極める
- 【ポイント2】信頼できるデータ復旧業者かを見極める
- 【ポイント3】サービスの利用しやすさを見極める
業者選びのポイントは、以下の記事で詳しく紹介しています。
データ復旧業者の技術力を見極める
データ復旧業者に依頼する時は、データが確実に復旧できる技術力の高い業者を選びましょう。
技術力の高いデータ復旧業者の特徴は以下のようなものがあります。
- データ復旧率を明示している
- 復旧ラボを自社内に保有・公開している
- 他社で復旧不可能だった機器の復旧実績が多数
- 対応できる機器の種類や症状が豊富
- 優秀な復旧エンジニアが多数在籍し、専門のチームがある
特に「復旧実績〇件」「復旧率〇〇%」など数値で示されている場合は、実績を公開する意思がある分公開していないデータ復旧業者よりも良心的だといえます。
専門の解析ツールやクリーンルームなどの復旧設備があれば、より多くの症状に対応することが可能な業者であることが予想できるため、技術力が高いと推測できます。
また、規模の大きいデータ復旧業者の方が、在籍しているエンジニアの人数が多く、復旧設備が豊富なため、技術力が高いことが予想できます。
データ復旧業者を選ぶ一番のポイントである、技術力が高いデータ復旧業者かどうかを見極めてから依頼するようにしましょう。
信頼できる復旧業者かを見極める
大切なデータを開づけるデータ復旧業者ですので、信頼できる業者やセキュリティが強固な業者に依頼したいものです。
信頼できる復旧業者は特徴は以下のようなものがあります。
- プライバシー認証の取得等、セキュリティ対策が徹底されている
- 大手法人や官公庁の取引実績が多数ある
- サービス対応が丁寧
- 復旧ラボへの持込み・見学が可能(HP上で情報公開)
「ISO27001」や「Pマーク」など、世界基準で規定されているセキュリティの認定を取得している業者であれば、ひとまず信頼できるといえます。
その他にも、大手企業や官公庁からの依頼がある業者であれば、セキュリティ対策が万全である業者の可能性が高いです。
持ち込みでのデータ復旧依頼が出来たり、HP上で多くの情報を公開している業者は信頼がおけるので、依頼する前に一度チェックしましょう。
サービスの利用しやすさを見極める
サービスの利用しやすいデータ復旧業者の特徴として、以下のような特徴があります。
- 24時間365日電話対応可能、土日でも稼働
- 出張での復旧に対応している
- 依頼前の初期費用が無料
- 特急料金がかからない
緊急でデータ復旧依頼をしたい場合には、24時間365日電話対応可能な業者の方がより早く対処が可能です。平日は仕事で相談が難しい方も、土日に稼働しているデータ復旧業者があれば相談ができるでしょう。
さらに、データ復旧業者によっては、依頼前の相談・初期診断・見積が無料で受けられる業者もあります。合わせて緊急時のスピード対応も無料で行っている業者もあります。データ復旧業者の料金形態は以下の記事で紹介しています。
おすすめデータ復旧サービス・製品
技術力が高い業者の選定といっても、判断の基準が分からない方も多いと思います。そこで今回は、Panasonic製機器の復旧実績がある業者を厳選し、その中からおすすめのサービスを選定しました。メーカーのデータ復旧サービスや他社の業者で復旧不可であった場合でも、諦めずに相談することで大切なデータを取り戻せる可能性があります。
(2023年最新版)おすすめデータ復旧業者ランキングはこちら
デジタルデータリカバリー
公式HPデジタルデータリカバリー
デジタルデータリカバリーは、データ復旧専門業者で14年連続データ復旧国内売上No.1のデータ復旧専門業者です。復旧率最高値は95.2%と非常に高い技術力を有しています。依頼の8割を48時間以内に復旧と復旧のスピードも優れています。また、官公庁や大手企業を含む累積46万件以上の相談実績があります。
警視庁からの表彰実績、東京都からの技術革新による表彰実績もあり、日本全国から寄せられる最高難易度の障害復旧にも対応する信頼できる業者といえます。デジタルデータリカバリーの評判に関しては以下の記事で紹介しています。
機器の持込み・配送・出張の全てに対応し、社内の見学も可能。年中無休で相談・復旧・納品に対応しているため緊急時も安心です。相談から見積もりの提示まで無料で行っているため、データ復旧を検討している際はまずは最大手であり実績豊富なデジタルデータリカバリーに相談すると良いでしょう。
復旧費用 | 相談から見積もりまで無料 500GB未満:5,000円〜 500GB以上:10,000円〜 1TB以上:20,000円〜 2TB以上:30,000円〜 |
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対応製品 | 記憶媒体全般:NAS/サーバー(RAID構成対応)、パソコン(ノートPC/デスクトップPC)、外付けHDD、SSD、USBメモリ、ビデオカメラ、SDカード・レコーダー等) |
復旧期間 | 最短当日に復旧完了(本社へ持ち込む場合) 約80%が48時間以内に復旧完了 |
特長 | 14年連続データ復旧国内売上No.1 復旧率最高値95.2%の非常に高い技術力 官公庁や大手企業を含む累積46万件以上の相談実績 相談・診断・見積り無料(デジタルデータリカバリーへの配送料も無料) 365日年中無休で復旧対応 |
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まとめ
今回は、Panasonic(パナソニック)製機器にトラブルが発生した場合のデータ復旧方法について解説しました。
Panasonic(パナソニック)製機器といっても機器ごとにデータを復旧する方法が異なるため、適切に対処する必要があります。
データ復旧作業は、「一発勝負」と言われているほど技術力が必要とされる繊細な作業になります。また、自己判断での復旧作業はリスクを伴います。症状が悪化してしまうと、最悪の場合データが2度と取り出せなくなってしまう可能性があります。
トラブルが発生した場合はなるべく機器はそのままの状態で、技術力の高いデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。