【2022最新】SDカードのデータ復元方法 自力での復旧・おすすめ業者・費用まで徹底解説!|サイバーセキュリティ.com

【2022最新】SDカードのデータ復元方法 自力での復旧・おすすめ業者・費用まで徹底解説!



※この記事は2022年11月に更新されています。

「SDカードのデータを間違えて削除してしまった…」「SDカードが読み込めなくなった…」

そんなときにSDカードのデータを復元するには、「データ復元ソフトや復旧アプリ」を利用して自力で復旧する方法と、「プロのデータ復旧サービス」を利用して確実にデータ復旧する方法の大きく2パターンに分けられます。

データが読み込めなくなる・消えてしまった原因によっては、特定の方法でないと復元が難しいこともあります。誤った行動をとるとかえってデータの痕跡まで消してしまうこともあるので、この記事では、SDカードのデータ復旧・復元方法や、注意点、データが読み込めなくなる原因について解説します最後にデータ復旧のおすすめ業者もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、この記事で紹介する内容はCFカードmicroSDカードにも共通しています。

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SDカードのデータ復元方法は大きく2パターン

SDカードのデータを復元するには、大きく分けると以下の2パターンがあります。

  • 自力で復旧したいなら「データ復元ソフトや復旧アプリ
  • 確実にデータを復元したいなら「プロのデータ復旧サービス

データ復元ソフト・アプリを使用するメリットは、簡単にダウンロードできて軽度の論理障害であれば復元することが可能である点です。デメリットとして、物理障害や重度の論理障害には対応できないことです。対応不可の症状を自力で復旧しようとすると、かえって症状を悪化させる要因になります。

データ復旧業者に依頼するメリットは、復旧実績とノウハウから対応できる障害の幅が広く、自力での復旧と比較して復旧率が高い点です。デメリットとして、業者の技術力は大きく差があるため、技術力の高い業者を見極める必要があります。良質な業者に依頼できれば、データ復旧業者に依頼することが一番確実にデータを取り出せる方法といえます。

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SDカードが破損する症状例

SDカードは突然破損・壊れてしまうことがありますが、前兆として機器に症状が発生していることがほとんどです。

ここでは、SDカードが破損した場合に発生する症状例を紹介します。

  • SDカードが認識しない
  • 誤操作によるフォーマット・初期化・初期化・削除
  • 物理的な破損(折れた・水かけた・経年劣化・電気によるショート)
  • 文字化けしている、データが開けない

SDカードが認識しない

普通に使えていたSDカードをパソコンに差し込んでも、突然認識されなくなってしまうということがあります。

この場合には以下のような原因が考えられます。

  • SDカードが破損している
  • SDカードの接触不良
  • カードリーダーなどの差込口側の動作不良
  • SDカードの種類に対応していない
  • しっかり差し込めていない

SDカードが認識しない場合には一度差し直し、他の機器に接続して認識されるかどうかを確かめる必要があります。

注意点として、通電や他の機器への繰り返しの接続はSDカードに障害が発生しているときに大きな負荷を与える可能性があるので、確認する場合には一度だけにしましょう。

誤操作によるフォーマット・初期化・上書き・削除

操作している最中の誤操作によって、保存しているデータのフォーマットや初期化、上書きや削除をしてしまったため、データが取り出せない場合があります。

SDカードに異常が発生していると、「フォーマットする必要があります。」などのエラーメッセージが表示され、指示に従うとデータが初期化されてしまうことがあります。

また、SDカードの障害を復旧しようと、復元ソフトなどを用いて自力で対処すると、誤ってデータを上書きや削除する可能が高いです。

SDカードは完全に初期化や上書き、削除していない場合にはデータを復元できる可能性が高いため、なるべく作業をやめ、データ復旧業者に依頼することをおすすめします。

物理的な破損(折れた・水かけた・経年劣化・電気によるショート)

SDカードは持ち運びがしやすいという特徴があるため、外部からの衝撃や水没による故障事例が多いです。

SDカードが物理的に壊れてしまう原因として、以下のようなものがあります。

  • 落下衝撃
  • 折れる
  • 水没
  • 過電圧

これらの外部衝撃が原因で正常に機能していない場合には保存しているデータだけでなく、SDカード自体に物理障害が発生している可能性が高くなります。

物理障害の場合にはデータの障害よりも重度の障害ですので、自力での復旧はほとんど不可能です。心当たりのある方は使用するのをやめ、データ復旧業者に依頼するようにしましょう。

文字化けしている、データ開けない

SDカードのデータが文字化けしてしまった、保存しているはずのデータが開けない場合には、SDカードに障害が発生している可能性が高くなります。

文字化けやデータが開けない原因として以下のようなものが挙げられます。

  • 経年劣化
  • SDカード自体(メモリチップ)が壊れる

SDはデータの書き換え回数に制限があるため、長期間使用し続けているとデータが正常に読み込めなくなってしまう可能性があります。

また、SDカードの中でもメモリチップが故障してしまうと、データが正常に開けない、SDカード自体が認識できない等の異常が発生することがあります。

これらは重度の障害である物理障害が発生している可能性が高いので、自力で作業をせず、データ復旧業者に相談することをおすすめします。

SDカードが破損する原因

SDカードは消耗品のため、いつ壊れるか分かりません。ただ、SDカードのデータが突然読み込めなくなったからといって、データを完全に消失したとは限りません。

SDカードが破損する原因として、大きく分けると以下の3つが挙げられます。

  • 接続部分の破損
  • 物理障害
  • 論理障害

接続部分の破損

SDカードは接続部分が構造的にむき出しの状態です。そのため、金色のコネクタ部分がすり減ったり、錆びで腐食・汚損したりすると、読み書きができなくなってしまうことがあります。

この場合、個人での対応は困難ですが、SDカードのデータ領域自体には、特に問題があるわけではないことも多いので、専門業者に対応を依頼すると、解決することも多いです。なお、この場合、パソコンに接続しても認識しないことが多いため、データ復元ソフトなどを用いることはできません。

物理障害

物理障害とは、SDカードの本体が物理的に破損して起きる障害で、そもそもSDカードが変形してしまっていると、当然、機器に差し込むことも出来ず、SDカードを正しく読み込むことはできません

物理障害が発生する原因として以下のようなものがあります。

  • 物理的破損(折れる・曲がる・水没etc.)
  • 静電気・落雷によるショート
  • 書き換え回数の上限・経年劣化

SDカードに強い衝撃がかかると、microSDカードや小型のSDカードでは特に折れたり曲がったりします。また、SDカードに飲み物などをこぼしてしまった場合も同様に、内部の基盤が破損し、データにアクセスできなくなることがあります。また、静電気や落雷などの電圧の変化によっても破損してしまう可能性があります。

また、SDカードに搭載されているフラッシュメモリは、データの書き換え回数に制限があり、データの読み書きをおよそ数千~1万回行うと、絶縁膜が劣化し物理障害が発生します。フラッシュメモリは、HDDと構造上の違いから、既存の復元ソフトや、技術力の乏しい復旧業者ではカバーしきれないことが多く、復元難易度が高い重度障害のため、個人で対処することは極めて困難です。

データが必要な方は必ず自力で解決しようとせず、データ復旧業者に相談しましょう。

論理障害

論理障害とは、SDカードに保存されているデータが破損している障害で、外見上の破損は見られないものの、保存されているデータが破損していると、ファイルが開けないという状態になります。論理障害の場合は軽度の症状であれば、自力で復元ソフトなどを用いて復元できる可能性があります。

原因としては以下のようなものがあります。

  • データを上書き保存してしまった
  • データの誤削除
  • 意図しないフォーマット
  • SDカードに保存されているデータの破損
  • ウイルス感染

ただし、重度な症状の場合には自力の復元が難しく、障害の併発なども考えられるため、症状を判別することは非常に難しいです。

SDカードの上書き保存によるデータの紛失は、削除データの復旧よりも復旧の難易度が高いです。また、データを誤って削除してしまった場合には、直ちに使用を中止すればデータを救出できる場合がありますが、SDカードに残っているデータの痕跡を解析して復元するには専門のツールが必要になります。

また、データをフォーマットをしてしまうと、SDカード上のデータへのアクセスが不可能となるため、絶対にフォーマットしないようにしましょう。その他にもSDカードでは、ウイルス感染が原因でデータが破損する場合がありますが、ウイルス感染が少しでも疑われる場合は、自分で対処しようとせず、専門業者に相談するようにしてください。

SDカードのデータ復旧・復元を行う際の注意点

SDカードに障害が発生している時には、そのまま使用し続けたりやみくもに対処を行ってしまうと、状態が悪化してしまう可能性があります。

SDカードのデータ復旧・復元を行う際には以下の点に注意してください。

  • フォーマットは厳禁
  • 障害があるSDカードの使用を中止する

フォーマットは厳禁

障害の発生しているSDカードを、PCやカメラに挿入した際に「フォーマットをしてください」というエラーメッセージが表示される場合があります。

このエラーメッセージは、フォーマットをすることでSDカードを「使用できる」可能性がある場合に表示されます。しかし、フォーマットをすることで、もともと保存されていたデータは取り出せなくなってしまうため、保存されているデータが必要な場合には、フォーマットは避けましょう

「フォーマットをしてください」という表示がされた場合や、既にフォーマットをしてしまった場合は、こちらを参考にしてください。

障害があるSDカードの使用を中止する

障害の発生しているSDカードは、原因の如何にかかわらず、使用をできるだけ避けてください。これは以下に紹介する「データ復元ソフト」を用いた復旧方法でも同様です。

論理障害が発生しているSDカードの使用を継続した場合、データの上書きなどが発生し、復旧の難化最悪データを完全に失ってしまいます

物理障害が発生しているSDカードの使用を継続した場合には、破損している基盤や読み取り部分の損傷拡大が発生し、専門エンジニアの復旧作業であっても、データを完全に取り出せなくなってしまう場合があります。

SDカードのデータ復旧・復元方法

SDカードのデータ復旧方法には以下があります。

それぞれの特徴について解説します。

フリー復元ソフトを使用する

データ復元ソフトやアプリには、無料のものと有料のものがあります。ただ、実際に無料でできるのはスキャンまでで、復元作業には追加料金が請求されることも多くあるため、プランの適用範囲を事前によく確認する必要があります。

データ復元ソフト例

  1. Recoverit
  2. PhotoRec
  3. Recuva
  4. PhotoRescue
  5. ファイナルデータ10プラス

データ復旧ソフトを使用するのは、リテラシーに自信があり、万が一消えても問題ないデータを復旧するときに限定したほうが安心です。また、操作方法を誤ると、全体にスキャンをかけてしまいデータが上書きされることもあります。

有料のデータ復元ソフト

有料のデータ復元ソフトは、フリーソフト同様に基本的にはパソコンにインストールして使用します。

フリーソフトと比較すると、機能や対応できるファイルシステムの種類などが多く、性能が高いです。

ただ、その分使用する人間にも一定以上のリテラシーが必要なので、普段からパソコンや機械類が得意ではない方は、ソフト購入前によく考えましょう。

データ復元アプリを利用する

データ復旧アプリは、ソフトと比べ、専門知識や難しい操作を必要としないため、簡単に復元が可能です。ですが、操作にはパソコンが必要であったり、スマホ専用など、使用環境が限られている場合があります。

データ復元アプリの例

  1. Tenorshare 4DDIG
  2. EaseUS MobiSaver
  3. EaseUS Data Recovery Wizard Professional/For Mac
  4. SD Card Data Recovery
  5. SD Card Recovery

アプリ入手の際は、AppleやGoogleの公式ストアや実績のある会社の公式サイト以外からのダウンロードは、データセキュリティの危険が伴います。公式のサイト以外からダウンロードしたアプリには、スマホを狙ったウイルスが仕組まれている可能性が高いため、注意しましょう。

心配な場合には、むやみにアプリを使用しようとせず、データ復旧の専門業者に相談した方が良いでしょう。

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データ復旧ソフトで復元できる症状とできない症状

SDカードからデータを取り出せない原因が、「データを誤って削除/フォーマットしてしまった」「上書き保存してしまった」など、上記の『自分で復元できる状態』に当てはまる場合、データ復元ソフトやアプリを使用することでデータを取り出せる可能性があります。

しかし、ソフトやアプリが対応していない障害にもかかわらず使用した場合、予期せぬデータ上書きや、内部のさらなる損傷が原因で、障害の悪化だけでなく、データを二度と取り戻せない状態になってしまう場合もあります。対応している障害は軽度の論理障害のみとなっているため注意してください。

家電量販店や写真屋のデータ復旧サービス

カメラのキタムラやヤマダ電機など、量販店でもデータ復旧サービスを提供していることがあります。

店舗数が多く、近くの持ち込み店舗があるので利便性は非常に高いといえるでしょう。

ただ、こういった店舗では実際の復旧はデータ復旧の専門サービスと提携している場合が多いです。SDカードのデータ復元技術のレベルは業者によって異なりますが、量販店を介して依頼した場合はどの業者に依頼されるかといった指定はできません。

データ復旧の専門業者に依頼する

データを復旧できる確率が最も高いのは、データ復旧業者に依頼する方法です。

データ復元ソフトではデータが取り出せなかった場合でも、データ復旧専門業者ではデータの復旧が可能な場合があります。特に、物理障害はソフトでの対応は不可能ですが、データ復旧業者であればデータを救出できる可能性が高くなります。

そのため、障害の原因が不明、もしくは物理障害が疑われる場合は、まずデータ復旧業者に相談しましょう。また、重度論理障害にも対応できる業者もあるので、自分での対応に不安がある方、仕事のデータや家族の思い出など、確実に復旧したいデータがある場合は、まず業者まで相談することを推奨します。

しかし、データ復旧業者には、技術力や設備面で落差が大きく、慎重な選定が必要となります。「安価だから」といった理由だけで決めるのは避け、データの重要度に応じた選定をしましょう。中には無料で相談・見積りまでしてくれる業者や、原因の特定から復旧作業まで、機器ごとに専門のエンジニアが対応している業者もあります。そういった業者であれば、他の業者と比較してもより安全・確実なデータ復旧が可能です。

データ復旧業者の選び方は、以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

SDカードの復旧実績が豊富な業者がおすすめ

SDカードのデータ復旧を業者に依頼する場合には、復旧実績の多い業者を選択しましょう。

SDカードの構造はメーカー・型番によってパターンが異なるため、業者の解析技術よっては対応ができな場合があります。

また、SDカードは持ち運びが容易にできる分、物理障害が発生する可能性が高いため、対応可能な業者を選択することが重要です。

復旧実績が多い業者であれば、数多くのSDカードを復旧してきたノウハウがあるため、どの種類のSDカードであってもデータを復旧できる可能性が高いです。

おすすめデータ復旧サービス・製品

データ復旧業者への相談を検討している方のために、おすすめのデータ復旧業者をご紹介します。

データ復旧専門業者に依頼するのであれば、確実にデータが復旧できないと意味がありません。そこで、データ復旧サービス各社の復旧率、設備規模、復旧スピード、価格や特長を比較した結果から、おすすめのデータ復旧業者を選定しました。

(2022年最新版)おすすめデータ復旧業者ランキングはこちら

デジタルデータリカバリー


公式HPデジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリーは、データ復旧国内売り上げNo.1のデータ復旧専門業者です。復旧率最高値は95.2%と非常に高い技術力を有しています。依頼の8割を48時間以内に復旧と復旧のスピードも優れています。また、官公庁や大手企業を含む累積29万件以上の相談実績があります。

相談から見積もりの提示まで無料で行っているため、データ復旧を検討している際はまずは最大手であるデジタルデータリカバリーに相談すると良いでしょう。

復旧費用 相談から見積もりまで無料
500GB未満:5,000円〜
500GB以上:10,000円〜
1TB以上:20,000円〜
2TB以上:30,000円〜
対応製品 外付けHDD、パソコン(ノート/デスクトップ)、RAID機器(NAS/サーバー)、SSD、USBメモリ、ビデオカメラ、SDカード・レコーダー等記憶媒体全般
復旧期間 最短当日に復旧完了(本社へ持ち込む場合)
約80%が48時間以内に復旧完了
特長 11年連続データ復旧国内売上No.1
復旧率最高値95.2%の非常に高い技術力
官公庁や大手企業を含む累積29万件以上の相談実績
相談・診断・見積り無料(デジタルデータリカバリーへの配送料も無料)

デジタルデータリカバリーのさらに詳しい説明は公式サイトへ

SDカードのデータを復元・復旧する仕組み

SDカードに保存しているデータには映像や画像、音楽などが多く、データ量が大きいものは、データが取り出せたとしても、一部しか取り出せなかったり、色が変色しているなど、不完全な状態で取り出してしまったという事例も少なくないです。

症状や状態、データを取り出す方法によって、取り出せるデータと取り出せないデータがあります。

  • SDカードのデータ復旧・復元が難しい症状
  • 症状によってソフトは無理な場合もあるため業者の方が確実

SDカードのデータ復旧・復元が難しい症状

SDカードの復旧・復元が難しい故障原因は以下のようなものがあります。

  • SDカードが折れている(※折れ方によっては復旧可能性あり)
  • 自力で作業を重ねたあと
  • 完全上書きや完全削除してしまったデータ

たとえば金色のコネクタ部分の破損程度なら、理論的にデータ復旧が可能ですが、SDカードが物理的に真っ二つに折れているのであれば、データ復旧は非常に難易度が高く、場合によっては復旧不可能となります。

その他にも、SDカードに物理障害が発生している場合にはその時点で自力での復元はほとんど不可能です。

また、上書や削除を完全に行ってしまったデータの取り出しはデータ復旧業者であっても高難度になってしまいます。

どんな状態であっても、症状が悪化する前に一度データ復旧業者に相談することが先決です。

症状によってソフトは無理な場合もあるため業者の方が確実

SDカードに発生する障害は、論理障害の程度を判別することは困難で、かつ物理障害と障害が併発している可能性もあるため、自力で原因を判別することが難しいです。

復元ソフトで復旧する時には、データを失っても構わない場合やどうしても自力で復旧しなければならない場合に限りましょう。

確実にデータを取り出したい方や個人での復元が不安な方はなるべく作業は控え、早急にデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。

SDカードのデータ復旧業者を選ぶポイント

SDカードのデータ復旧業者業者選びで確実に押さえておきたいポイントは次のとおりです。

業者選びのポイントは、以下の記事で詳しく紹介しています。

【ポイント1】データ復旧業者の技術力を見極める

SDカードなどのメモリ系機器の復旧は難易度が高いため、HPには「対応可能」と書いてあっても実際はごく一部の症状しか対応できないというケースや、そもそも対応していなかったりするケースが多いです。

全体的に復旧技術力が高く、かつメモリ機器の復旧専門のエンジニアがいるような業者を選ぶと間違いないでしょう。技術力を見極めるポイントとして、たとえば下記のような項目があります。


  • データ復旧の技術力が高く、復旧実績が多数ある(数値や指標で明示している
  • 他社で復旧不可能だった機器の復旧実績が多数ある
  • クリーンルーム等、データ復旧に必要な設備や部品を保有している
  • 復旧ラボを自社内に保有し、公開している
  • 対応できる機器の種類や症状が豊富である(SDカード復旧にも対応している)
  • 優秀な復旧エンジニアが多数在籍し、機器ごとの専門に分かれている(メモリ系機器復旧専門のエンジニアがいる
  • 初期診断・復旧スピードが速い
  • 研究開発などの取組みが第三者(公的機関)に認められた実績がある
  • 海外からの技術導入を積極的に行っている

このような観点でよく名前を聞く5社を比較してみると、WEB上でしっかり情報を公開している業者は思いのほか少ないことが分かりました。

サービス名 デジタルデータ
リカバリー
A1 Data PCエコ
サービス
アドバンス
デザイン
データレスキュー
センター
復旧実績 復旧率95.2%
✓相談件数
29万件以上
✓他社不可
3,000件
✓官公庁・法人
1万社以上
復旧率非公開×
✓復旧件数
7万件以上
復旧率非公開×
✓依頼件数
3万件
復旧率非公開×
✓大手法人
1,000社以上
復旧率非公開×
✓受付件数
15万件以上
設備 ✓クリーンルーム
(クラス100)
✓ドナーHDD
7,000台以上
✓クリーン
ベンチ
✓ドナーHDD
2万台以上
×

なし

✓クリーンルーム
×

なし

ラボ公開

公開・見学可能

×

非公開

×

非公開

×

非公開

×

非公開

従業員数
(エンジニア
人数)
164名
(約40名)
66名(-) 18名(-) 20名(-) 23名(-)
初期診断・
復旧スピード
【初期診断】
最短5分【復旧】
80%を48時間
以内に完了
【初期診断】
1~3日【復旧】
非公開
【初期診断】
1日~【復旧】
最短3日
【初期診断】
1~3日【復旧】
非公開
【初期診断】
6~48時間(※一部有料)【復旧】
非公開
受付時間 年中無休
24時間受付
平日のみ
24時間受付
年中無休
24時間受付
平日のみ
9:00~17:30
年中無休
9:00~18:00

(※2022年9月時点の情報)

デジタルデータリカバリーの在籍エンジニア人数を参考にすると、他の業者のエンジニアは2~3名ほどとかなり少ないかもしれません。 エンジニアの人数が少ない業者はその分受付件数も少ないため、メモリ系機器専門のエンジニアがいる可能性は低いでしょう。

技術力の高い業者を見極めるうえでWEB公開情報は貴重な判断材料になります。主要な項目についてどのように判断したらよいか、さらに詳しく解説します。

データ復旧の技術力が高く、復旧実績が多数ある(数値や指標で明示している)

各データ復旧業者の復旧実績や復旧率は公式HPなどで確認ができる場合が多いです。「復旧実績〇件」復旧率〇〇%」など数値で示されている場合は、客観的な指標であるので信頼できる情報と言えます。

復旧技術は業者によって雲泥の差があるため、そもそも復旧率や件数を非公開としている業者は技術力が低い、または実績が少ないと考えていいでしょう。また、専門の解析ツールクリーンルームなどの復旧設備の有無を確認することでも、その業者の復旧率(技術力)を確認することができます。

他にはデータ復旧の技術レベルが特に高い業者の特徴として、下記があげられます。


データ復旧技術のレベルが特に高い業者の特徴

  • データ復旧の中でも最高難易度といわれる「データの記録される面に傷のついたHDD(スクラッチ障害)から復旧実績がある業者」は技術レベルが非常に高い
  • 相談実績や復旧の成功度合いを明示している(20万件以上~、復旧率〇%等)
  • HDDだけでなく、SDカードやSSD、USBメモリ、スマートフォンといったメモリ媒体の障害にも対応している

復旧率が高い業者は信用できない?

復旧率が高いだけでは信用できない」という見方も存在します。復旧率の計算方法が業者によって違うため、単純比較が難しいことが理由です。しかし、全国100以上あると言われるデータ復旧業者から依頼先を決めるうえで、復旧率という客観的な指標が判断材料の一つとなるのも確かです。もしも信ぴょう性が気になる場合は、「データの根拠まで明記しているか?」「第三者機関のチェックを通しているか?」というポイントにも注目するとよいでしょう。

復旧スピードが速い

納期のあるデータや、失ったことで業務が止まってしまうデータを紛失した場合、一刻も早く復旧したいと思うものです。そこで気になるのが復旧業者のスピードです。


復旧スピードが速い業者の特徴

  • 交換用の部品を大量に保有し、部品調達の時間をカットしている
  • 土日祝日も復旧対応をしており、復旧エンジニアの人員が多い
  • 最新機器の設備導入が進んでおり、復旧できる台数が多い

復旧スピードには交換部品の在庫数エンジニアレベルなどの要因があります。

交換部品を多く取り揃えている専門業者では、必要な部品を海外から調達している時間をカットできるため、迅速な復旧・納品が可能です。

自社内にメモリ系機器の復旧専用設備を保有している業者では、復旧作業を安全かつ迅速に自社で完結させることができ、結果として復旧スピードが向上します。専門業者によっては、復旧スピードの目安が明記されていることもあるので公式HP等で確認してみてください。

他社で復旧不可能だった機器の復旧実績が多数ある

一度他社で復旧作業を行い、復旧できなかった機器であっても業者によっては受け付けてくれる場合があります。技術力の高い業者であればあるほど、他社で復旧できなかった機器の復旧実績が多くなる傾向にあります。一度復旧ができなかった場合も、他の業者に依頼をしてみると復旧できる可能性があるので、諦めずに相談してみるのがいいでしょう。

また、繰り返しになりますが、このように一度復旧に失敗し他の業者に依頼するといったダブルコストをかけないためにも、最初に最も技術力の高い業者へ依頼することをおすすめします。

公的機関からの表彰歴がある

公的な機関からの表彰歴なども、技術力をはかる指針となります。

特に、一般の団体ではなく自治体や政府機関・警察などからの表彰歴・感謝状の受賞歴があるデータ復旧業者は、それだけの実績を残していることを信頼してもよいでしょう。

HPに掲載されている表彰歴・受賞歴などを確認してみてください。

【ポイント2】信頼できる復旧業者かを見極める

技術力以外にも、その業者が信頼できる業者かどうかは気になるところです。データ復旧業者が信頼できるかを見極めるために、具体的には下記のような点に着目するといいでしょう。


  • 大手法人や官公庁の取引実績が多数あり、運営会社が信頼できる
  • サービス対応が丁寧で信頼できる
  • プライバシー認証の取得等、セキュリティ対策が徹底されている
  • 復旧ラボへの持込み・見学が可能(作業風景を外部に発信・公開している)

大手法人や官公庁の実績が多数あり、運営会社が信頼できる

技術力が高いと謳っていても、相談件数・復旧件数が少ない等実績が伴わなければ、信ぴょう性は疑わしいものとなってしまいます。そのため、下記のような観点で実績の確認を必ず行いましょう。

データ復旧業者の中には、その取り組みが認められ第三者機関に表彰されている業者も存在します。信頼できる業者へ依頼するために、HP上で具体的な数値で実績を明記している業者を選んだ方がいいでしょう。


実績のあるデータ復旧業者の特徴

  • 大手企業や官公庁からの依頼がある
  • HP上に「相談件数〇〇件」「復旧実績〇〇件」と具体的な数値で示している
  • 公的機関(官公庁、警視庁等)からの表彰実績がある
  • メディアでデータ復旧業者として取り上げられた実績がある

プライバシー認証の取得等、セキュリティ対策が徹底されている

企業データ技術データなど、外部に知られてはいけないデータを復旧しなければいけない場合もあります。そのような場合は、各専門業者のセキュリティ対策を確認しましょう。

上記の実績部分でも触れましたが、大手企業や官公庁からの依頼がある企業はセキュリティ対策が万全である業者が多いです。取引実績のほかにも「ISO27001」や「Pマーク」など、世界基準で規定されているセキュリティの認定を取得していることや、防犯カメラ外部部機器の持ち込み制限など、情報漏洩対策がしっかりされているかを確認しても良いでしょう。

ISO27001・Pマークとは

ISO27001(ISMS)やPマークとは、情報セキュリティマネジメントシステムの規格です。

ISO27001(Information Security Management Systems)とは、組織における情報管理のセキュリティ、管理方法、マネジメント方法について定めた規格です。

個人情報保護法よりも対象とする情報の範囲が広く、国際的に統一された規格なので、ISO27001/ISMSの認証を取得している企業であれば、大切なデータを預けても安心です。

また、Pマーク(プライバシーマーク)とは日本国内の規格で、こちらも個人情報保護マネジメントシステムを運用していることの証明となります。

復旧ラボへの持込み・見学が可能(作業風景を外部に発信・公開している)

「避けた方が良いデータ復旧業者の特徴」で紹介した通り、データ復旧業者の中にはWebサイト上に掲載している社内風景と実態が異なる怪しい業者も存在します。大切なデータを預ける上で、信頼できる業者か、対応している人の顔が見えるかは非常に重要な点といえます。

データ復旧の設備を自社内に保有し運営している業者は、復旧ラボへの持込みや見学を受付ていたり、SNS等で作業風景を発信しているケースもあります。心配な場合は「作業現場の見学は可能ですか?」「設備を自分で確かめたい」等を相談するといいでしょう。セキュリティ等を理由に断られた場合、その業者は怪しいと判断したほうがいいです。正確な実態を確認するようにしましょう。

設備の規模を見極めるポイント

  • 交換用HDDなどの復旧に必要な部品のストック数が多い
  • 復旧ラボが公開されている
  • 在籍しているエンジニアの数が多い
  • 同時復旧可能な台数が多い

【ポイント3】サービスの利用しやすさを見極める

データ復旧サービスの利用しやすさを見極める項目としては、下記があげられます。


  • 土日祝日の復旧対応や夜間窓口があり、相談しやすい
  • 出張での復旧に対応している
  • 依頼前の初期費用がかからない
  • 特急料金がかからない
  • データ納品時の追加費用がかからない

土日祝日の復旧対応や夜間窓口があり、相談しやすい

急ぎでデータが必要な場合や、仕事で平日の相談が難しい…といった場合も、土日祝日対応の業者であれば、安心です。業者によっては24時間受付を行っている業者もあるため、緊急時や急ぎの復旧依頼を行いたい場合は、営業時間を確認するといいでしょう。

依頼前の初期費用がかからない

自身の機器の状態が分からないまま専門業者に依頼するのは不安だ」という方は少なくないでしょう。そのような場合は初期費用の発生しないデータ復旧専門業者へ相談しましょう。

初期費用というのは「データ復旧の作業に着手するまでの費用」のことを指します。


データ復旧依頼前に請求される可能性のある初期費用

  1. 症状の相談
  2. 機器の配送料金
  3. 機器分解料金
  4. 初期診断・見積費用

業者によっては、依頼前であるのにも関わらず見積のための機器配送料や機器の分解料金、初期診断費用が発生することがあります。また、診断の結果、復旧が不可能だったり依頼をキャンセルしたとしても、その費用は初期診断代として返金されません。データ復旧専門業者を選定する場合は、必ず上記の初期費用の発生しない専門業者へ相談をしましょう。

特急料金がかからない

急ぎで初期診断や復旧対応を依頼したい場合、特急料金がかかる業者があります。また業者によって営業時間や復旧・納品までのスピードには差があるため、依頼の際は気をつけましょう。特急料金がかからない、かつ土日祝日等にかかわらず最短で復旧対応を行ってもらえる業者を選ぶといいでしょう。

データ納品時の追加費用がかからない

データ復旧後、納品用の機器代金やデータのコピー代金を別途請求されるケースがあります。心配な場合は、依頼前にデータ納品時の形態や、追加費用の有無を確認しておくといいでしょう。

データ復旧サービスをネットで検索した際によく見るのは、デジタルデータリカバリー、アドバンスデザイン、AIデータ、Livedata、AOSデータ復旧サービスセンター、PCエコサービス、データレスキューセンターなどです。データ復旧業者は全国で100社以上もあると言われるので、その中で主要な業者だと思われます。しかし、しっかり条件を見比べてみると、初期診断や機器の配送料が有料だったり社内にクリーンルーム(HDDを開封するのに必要な設備)を保有していなかったりと、ネットで上位の業者でもサービス内容には差があるようです。


避けた方がいいSDカードのデータ復旧業者の特徴

HDDデータ復旧業者は多数ありますが、傾向として避けた方が良い業者には以下のような特徴があります。

  • 復旧作業や設備が非公開、サイト上に載っていない
  • 復旧率を数値で表記していない
  • SDカード、SSD、USBメモリなどのメモリ系機器の復旧実績が少ない
  • 完全成果報酬・価格の安さを売りにしている業者

復旧作業や設備が非公開、サイト上に載っていない

「復旧工程」「作業設備」「エンジニアの作業風景」など社内の様子を公開していない業者には要注意してください。このような業者は、設備が不十分で、市販のソフトをかけているだけだったり、自社に復旧設備がなく、外注しているだけという可能性があります

もし設備やエンジニアが充実している業者であれば、ホームページ上に復旧設備や作業風景の様子を掲載していることも多く、中には復旧ラボの見学を行っている業者もあるはずです。

技術力の低い業者に依頼しないためにも設備の有無は必ずHP上で確認しておきましょう。

復旧率を数値で表記していない

復旧率を表記していない業者には要注意です。

もし技術力に自信のある業者だと、復旧率を「数値」で具体的に記載していることが多いです。一方、復旧率を数値を表記していない業者は、技術力が乏しいか、設備を持たない零細企業といった場合が多く、あえて非公開にしている可能性があります。

たとえ定額制・完全成果報酬制を謳っていても注意しましょう。

SDカード、SSD、USBメモリなどのメモリ系機器の復旧実績が少ない

データ復旧業者であっても、SDカードの復旧に対応しているとは限らないため注意してください。

データ復旧に必要な知識は機器の種類によっても異なります。SDカードだけでなく、SSDやUSBメモリといったメモリ系機器の復旧実績がHP上であまり公開されていなかったり、そもそも掲載されていない場合は過去に復旧成功した実績が少なく、ノウハウがない可能性があります。

完全成果報酬・価格の安さを売りにしている業者

技術力や復旧率が低い業者ほど、「復旧に失敗したら0円(完全成果報酬)」や「定額制で安心」といったように価格の安さを売りにしている業者には要注意です。

完全成功報酬制の業者や、安価で復旧を請け負う業者は、市販の復元ソフトでもできるような軽度な復旧作業を対象としていることが多く、対応できる症状の幅も限られることがあります。少なくとも確実にデータ復旧を行うには、業者選びの際はプラン面で注意しておきましょう。

自分で無理に復旧しようとするとデータが破損するリスクあり。大事なデータは専門業者に相談するのが吉

もしデータが破損して困るのであれば、さきに専門業者に相談しましょう。

その一握りの専門業者の中でも技術力には差があるので、以下の3ポイントを基準に実力が確かな業者に相談しましょう。

データ復旧業者の実力を確実に見極めるためのポイント

【ポイント1】データ復旧業者の技術力を見極める
【ポイント2】信頼できる復旧業者かどうかを見極める
【ポイント3】サービスの利用しやすさを見極める

上記の3つのポイントから厳選した最もおすすめの業者は、デジタルデータリカバリーです。

デジタルデータリカバリー


公式HPデジタルデータリカバリー

11年連続データ復旧国内売り上げNo.1のデータ復旧サービス最大手
✓各メーカーのレコーダー復旧にも対応可能
復旧率最高値は95.2%と高い技術力
✔依頼の8割を48時間以内に復旧するスピード対応
✔国際標準規格ISO27001/ISMS認証を取得した万全なセキュリティ体制
✔警視庁からの表彰、東京都からの技術革新による表彰など豊富な実績

こちらのデジタルデータリカバリーは、国内で最も規模が大きいデータ復旧業者の1つです。難易度の高いレコーダーの復旧にも対応しています。依頼前に無料で相談・診断・見積まで行ってくれるので、データ復旧業者を探している場合はこちらのデジタルデータリカバリーに相談すると良いでしょう。

まとめ

SDカードのデータが破損した時の復元方法について紹介してきました。大切な写真や動画が保存されているSDカードが破損してデータが読み取れなくなったら、様々な方法で復元を試みるかもしれません。

コストをかけたくない場合は、無料の復元ソフトを使う方法がおすすめですが、失敗した場合、さらに状態を悪化させてしまうこともあります。そのため重要なデータが含まれているSDカードのデータを復元したい場合は、最初から専門業者に依頼することをおすすめします。

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