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【簡単】削除したデータの復元方法(Windows10)|上書きやゴミ箱の誤削除など



※この記事は2022年6月に更新されています。

「パソコンを操作中、誤って大切なデータを削除してしまった!」
データの削除は人為的なミスのため、よく起こります。

画面上から見えなくても、パソコンのデータ領域に残っていれば、データ復元できる可能性は残っています。しかし復元方法を誤ると大切なデータを二度と取り出せなくなってしまいます

今回は、Windows10で誤削除したデータの適切な復元方法、注意点、さらには失敗しないデータ復旧業者の選び方まで徹底的に解説します。

消えたデータを復元できる可能性は?

データは削除されたあと削除済み」というフラグがたち、ユーザーからは見えない状態になってしまいます。ただしデータ自体は、すぐに削除されるわけではありません。新しいデータに上書きされるまでは復元可能性がまだ充分に残っています。

削除の図解説

しかし、この状態からデータを復元するためには、専用のツールを用いるなどの適切な復元操作を行う必要があります。またデータが上書きされてしまわないように注意しないとデータは完全に消失してしまう恐れがあります。

データを削除してしまった時の注意点

データを確実に復元させるためには注意点を押さえる必要があります。

  • 必要以上の操作を加えない
  • 個人での対処はリスクが伴う

必要以上の操作を加えない

パソコン上でデータの削除を行った場合、パソコンの画面上ではデータが消えたように見えますが、削除した領域に上書き操作が行われるまではパソコン上にデータは残っています。そのため、新しいデータの上書きをしない限り、データを復旧・復元できる可能性あります。

しかし、パソコン上ではユーザーがデータの読み書きや保存を行っていなくとも、常にシステム情報などが保存されていきます。そのため、必要以上の操作は、削除した領域への上書きを誘発し、データの復旧難易度が上がってしまいます。特に留意すべき操作として以下のようなものがあります。

  • 上書きやフォーマットを行わない
  • 操作を継続しない
  • パソコンの再起動を繰り返さない

特にフォーマットを行うとデータを管理するファイルシステムが初期化されてしまうため、データにアクセスする目次が消滅してしまいます。ファイルシステムの構成がばらばらになってしまいデータを復元できる可能性が大幅に下がってしまうため、データが必要な場合はフォーマットを行わないようにしましょう。

フォーマットをしてしまった際のデータ復元方法については下記の記事を参考にしてください。

個人での対処はリスクを伴う

個人で対処すると、最悪の場合データが取り出せなくなるリスクが伴います。

たとえばデータの上書きが発生すると、復旧難易度が上がってしまい、最悪の場合、二度とデータが戻ってこない可能性もあります。また、ファイルのコピーを行ったり、復元ソフトをかけただけでも、PCやストレージに負担をかけやすく、データの復元率を著しく低下させてしまいます。

このような場合は、電源を切って、確実にデータ復旧が行える専門業者まで問い合わせることをおすすめします。技術力のあるデータ復旧専門業者であれば、非売品の専門ツールや場数を踏んだトップエンジニアが対応をするため、個人作業よりも段違いのクオリティで復元作業が行えます。

業者の中には無料で相談から見積もりが可能な業者もあるため、まずはデータ復旧の専門家へ無料相談してみましょう。

▶無料で相談から見積もりが可能なデータ復旧業者はこちら

Windows10でごみ箱にデータがある場合のファイル復元方法

ごみ箱の中を確認する

削除してしまったデータを「ごみ箱」から復元することはとても簡単です。
手順1:デスクトップのごみ箱を開く。

手順2:復元したいデータを右クリックし、「元に戻す」を選択。

しかし以下の場合は、ごみ箱に削除したファイルは残らないため注意が必要です。

  • Shift + Del で消してしまった。
  • 定期的に自動削除を行う設定になっている。
  • 選択した場所の設定「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」にチェックが入っている。

Windows10でごみ箱にデータがない/削除した場合のファイル復元方法

Windows10でごみ箱にデータがない場合、基本的にバックアップデータから復元することになります。ただし、復元方法を誤ると、特定のデータだけでなく、それ以外のデータにも影響が出てしまいます。たとえば、1年前のバックアップだと、その間のデータはすべて上書きされます。安易な実行は控えましょう。

削除したデータを確実に復旧したい場合は、個人で無理に解決しようとせず、一度専門業者への相談を検討してみてください。ただし、業者ごとに技術力は差は大きく、業者によっては適切にデータを取り出せないことがあります。データ復旧サービスを依頼する際は業者に確かな技術力があるかを見極めるのが最も重要です。

データ復旧業者の選定に関しては、下記のページで詳しく解説しています。

ファイル履歴から復元する

ファイル履歴機能を「オン」にしている場合、ファイルの履歴からファイルを復元することが可能です。
手順1:「スタート」から、「Windowsシステムツール」を選択し、その中にある「コントロールパネル」をクリック。

手順2:「ファイル履歴」をクリック。

手順3:「ドライブの選択」をクリック。

手順4:利用できるドライブを選択し、「オンにする」をクリック。

手順5:「コントロールパネルホーム」から「個人用ファイルの復元」をクリックし、復元したいファイル、またはフォルダーを右クリックして「復元」を選択。
ファイルを置き換える」をクリックするとファイルが復元されます。

以前のバージョンを使用する

削除された日付やファイル名が分からない場合でも、データを復元することができる方法があります。
手順1:「デスクトップ」というファイルを右クリックして「以前のバージョンの復元」を選択。

手順2:復元したい時間を選び、「復元」というボタンを押すと完了。

正しく復元されたことを確認し、作業は完了となります。

復元ポイントからシステムの復元を実行する

「システムの復元」とは、PCのシステムを以前保存した復元ポイントにまで戻す仕組みです。

「システムの復元」を呼び出す際は「トラブルシューティング」から「詳細オプション」に入り「システムの復元」をクリックしてください。

システムの復元

ただし「システムの復元」を実行すると、復元ポイント(バックアップを作成した時点)以降に保存したデータは、すべて削除される恐れがあるので注意してください。


これまでの方法で解決できない場合、PCやバックアップHDDなどに物理的な障害が発生している可能性が考えられます。この場合には、個人での対処は不可能です。「異音がする」など明らかな異常が見受けられる際は、データ復旧の専門業者まで対応を依頼することをおすすめします。

データ復元ソフトを利用する方法

上記手段で解決できない場合、データ復元ソフトでWindows10のデータを復元できる場合があります。ただし復元ソフトでは、どのような削除データでも100%完璧にデータ復元できるわけではありません

たとえば、動画データの場合、1割でも上書きされてしまうと、プレーヤー上では適切に再生できなくなります。また、画像データの復元にしても「低画質のもの(サムネイルサイズのデータ)しか復元できなかった」ということは珍しくありません。

とくに次の場合、復元ソフトをかけると、データの上書きが発生する、またはデータの破損が進行し、二度とデータを取り出せなくなってしまう恐れがあります

  • 削除後、すでにしばらく経過している
  • 大容量データの移動などを行った
  • 異音・フリーズなどの症状がある(物理障害)

このように、安価に手に入りやすいデータ復元ソフトですが、ソフトの使用には一定以上のリテラシーが必要となります。重要なデータを消してしまった場合には、ソフトの使用をする前に、データ復旧業者に相談してみましょう

データ復元ソフトの詳細については、下記の記事を参考にしてください。

データ復旧専門業者に相談する方法

次の場合、データ復旧の専門業者に相談するのが最も安全かつ確実な方法です。

  • これまでの復旧方法では対応できない
  • 削除データの重要度が高い
  • 復元ソフトでデータが復元できなかった

もっとも、データ復旧業者では、業者によって対応できる障害レベルの範囲や、対応機器が大きく異なっています。業者に復旧を依頼する際は「自分の機器の復旧を行えるエンジニアが在籍しているか」「復旧設備の体制が整っているか」を見極めるのが重要なポイントになります。

参考までに、技術力の高い業者を選ぶポイントなどを下記に列挙しました。

技術力の高い業者

  • 復旧技術を高めるために機器の種類や障害ごとに専門チーム体制を敷いている
  • 復旧エンジニアの人数が多い(30名以上~)
  • 相談実績20万件以上~等、経験が豊富でノウハウが蓄積されている

技術力の低い業者

  • 数人しかエンジニアが在籍していない
  • 社内にエンジニアがおらず全て外注している
  • 特定の機器の復旧しか対応していない

業者の技術力や規模を把握するおすすめの方法

  • 運営会社の「社員数」を調べる
  • 相談時に「在籍しているエンジニアの人数は何人か」「どういうエンジニアが復旧にあたるのか」「技術開発で公的な表彰実績があるか」等、実態がわかる質問をしてみる

「個人での作業に不安を感じる…」「どうしていいか分からない…」という場合には、気軽に専門家への無料相談を検討しましょう。データ復旧専門業者の中には、相談から見積もり提示を無料で行っている業者も存在します。

おすすめのデータ復旧業者は下記のページでも詳しく解説しています。

おすすめのデータ復旧専門業者

消えてしまったデータを正確に取り出すには、復旧率が高く技術力のある業者に依頼する必要があります。しかし、国内にデータ復旧の専門業者は100社以上存在するため、業者の選定をするのは難しいと思います。そこで今回は削除してしまったデータの復旧に対応しているおすすめのデータ復旧専門業者を紹介します。

(2022年最新版)おすすめデータ復旧・復元業者ランキングはこちら

デジタルデータリカバリー


公式HPデジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリーは、データ復旧国内売り上げNo.1のデータ復旧専門業者です。復旧率最高値は95.2%と非常に高い技術力を有しています。依頼の8割を48時間以内に復旧と復旧のスピードも優れています。また、官公庁や大手企業を含む累積29万件以上の相談実績があります。

相談から見積もりの提示まで無料で行っているため、データ復旧を検討している際はまずは最大手であるデジタルデータリカバリーに相談すると良いでしょう。

復旧費用 相談から見積もりまで無料
500GB未満:5,000円〜
500GB以上:10,000円〜
1TB以上:20,000円〜
2TB以上:30,000円〜
対応製品 RAID機器(NAS/サーバー)、パソコン(ノート/デスクトップ)、外付けHDD、SSD、USBメモリ、ビデオカメラ、SDカード・レコーダー等記憶媒体全般
復旧期間 最短当日に復旧完了(本社へ持ち込む場合)
約80%が48時間以内に復旧完了
特長 11年連続データ復旧国内売上No.1
復旧率最高値95.2%の非常に高い技術力
官公庁や大手企業を含む累積29万件以上の相談実績
相談・診断・見積り無料(デジタルデータリカバリーへの配送料も無料)

デジタルデータリカバリーのさらに詳しい説明は公式サイトへ

まとめ

今回は、Windows10で誤ってデータを削除してしまった際のデータ復元方法について紹介しました。

誤ってデータを削除してしまっても、記事内で紹介した復元方法を試すことでデータを取り戻せる可能性があります。データが消えてしまった際には、まずは紹介した注意点に気を付けながらデータの重要度に応じた復元方法を検討しましょう。

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