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スマートフォンのセキュリティ対策4つのポイント



近頃は街中を歩いていても、電車の中でもどこでもスマートフォンやタブレットと呼ばれる携帯型情報端末を見かけるようになっています。そのような状況において、スマートフォンなどには、電話番号をはじめとしたたくさんの個人情報が入っており、パソコン以上にセキュリティ対策に注意をしなければいけないものとなっております。

そのセキュリティ対策とは具体的に何をすれば良いのか?今回の記事ではその具体的な方法を整理いたしました。

現代における携帯型情報端末の位置づけ

ほんの数年前まで携帯電話と言えばiモード携帯などの従来型のフューチャーフォンと呼ばれる機種が主流であったことを考えると非常に急激な変化だと言えます。

このスマートフォンを使うにあたって、多くの利用者は様々なアプリを使用したり、動画などを閲覧したりという使い方を、従来の携帯電話と使うのと同じような手軽な感覚で使っていると思います。

しかし、従来型の携帯電話と違いスマートフォンを利用する際は、そのセキュリティ対策をしっかり行っておく必要があります。なぜでしょうか。それは以下のような理由からです。

スマートフォンはパソコンと同じ

スマートフォンやタブレットではWebサイトを閲覧したり、メールをしたり、さらには様々なアプリを使用して仕事をしたり、会計簿をつけたり、スケジュール管理をしたり、などなど様々なことが出来ます。これは従来の携帯電話の枠を超えたパソコンと同じと言えるものです。

また、スマートフォンやタブレットの基本ソフト(OS)はiPhoneやiPadのiOSはMacOSがベースであり、AndroidのベースはLinuxをカスタマイズしたものです。さらにWindowsPhoneはWindowsをカスタマイズしているなど、従来の携帯電話ではなくパソコンのOSに近いものがOSとして使われているのです。

ウィルス感染のリスク

これは、パソコンに感染するようなコンピュータウィルスやスパイウェアといったものが同様に感染する可能性があるということを意味します。

さらには、スマートフォンでは、従来型の携帯電話が機種ごとに仕様の違う完全にカスタマイズされたOSが搭載されていたのに対して、全機種でほぼ同様のOSが搭載されています。そのため、ウィルスなどを作成する側としては、開発しやすく、また開発すれば多くの端末に影響を及ぼせるということから、標的となってきています。

スマートフォンとの付き合い方について

スマートフォンのセキュリティ関連による被害としては、2014年広島県警により摘発されたストーカー事件があります。

これは、犯人が知人女性のスマートフォンにスパイアプリをインストールし、音声記録や通話記録を閲覧し、写真や動画を撮影するなどといったことを繰り返していたものです。これによりプライバシーが侵害される結果となりました。

では、このような被害に遭わないようにするためにはどうすれば良いのでしょうか

具体的な対策とは

基本的な対策は、パソコンを利用する際と同じです。

  1. セキュリティパッチ等を適用し、常に最新の状態にする
  2. セキュリティ対策ソフトウェア(アプリ)を導入する
  3. 怪しいソフトウェア(アプリ)はインストールしない
  4. 怪しいWebサイトを閲覧しない

セキュリティパッチ等を適用し、常に最新の状態にする

まず1ですが、これはパソコンと同様にスマートフォンでも脆弱性の対応やソフトウェアのバグフィックスなどでOSやアプリは常に更新されていきます。

そして、それら更新版を適切に適用することで、被害に遭うリスクを最小限に減らすことが出来ます。

セキュリティ対策ソフトウェア(アプリ)を導入する

特にAndroid端末に言えることですが、配布元のわからないアプリをインストールすることは非常にリスクが高いと言わざるを得ません。GooglePlayなどのしっかりと安全性が確認されているアプリであれば良いのですが、そうでなく怪しいWebサイトなどで配布されているアプリは、場合によってはスパイウェアであるということがあります。

iOSでは、アップル社の審査を通ったアプリだけが、AppStoreにて配布されているので、こういった問題はかなり起こりにくいと考えて良いでしょう。

各社からスマートフォン向けのセキュリティ対策ソフトウェアがリリースされており、それを導入することが対応としておすすめです。

怪しいソフトウェア(アプリ)はインストールしない

出所の怪しいアプリはスパイウェア等である可能性もありますので、インストールしてはいけません。必ず、信頼性の確認された正式な場所(AndroidであればGooglePlay)から取得するアプリをインストールするようにしましょう。

怪しいWebサイトを閲覧しない

怪しいWebサイトではスパイウェアやウィルスに感染するようなリスクがあるので、訪問は避ける必要があります。

上記に述べたような事柄に気をつけてスマートフォンを利用することによって、セキュリティに関するリスクは限りなくゼロに近づけることが出来るでしょう。

スマートフォンは従来使われていた携帯電話とは大きく違うものであり、むしろパソコンと同じような考えるべきであり、利用の際には様々な事柄に気をつける必要があります。しかし、注意点を守って安全に活用すればこれほど便利な機器はないでしょう。

おわりに

スマートフォンやタブレットなどの情報機器は現代の情報化社会の中で、仕事は効率よく、そして遊びは楽しく、といった非常に便利なツールです。

今回述べたような注意点があることをしっかりと認識し、その対策を行うことで、安全かつ快適な利用を行うことを心がけていきましょう。


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下記は中小企業向けの目次になります。

  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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