OneID@Adapter(エイチ・シー・ネットワークス株式会社)|サイバーセキュリティ.com

OneID@Adapter(エイチ・シー・ネットワークス株式会社)

WebサービスへのSSO(シングルサインオン)とアカウント運用・管理を実現するアプライアンス製品

クラウドサービスの増加と共に安全なアカウント運用・管理における負担や課題も増えてはいませんでしょうか?

利用するクラウドサービスが増えることで、IDやパスワードを覚えきれず、メモ書きに残してしまうなどセキュリティを損なうことにつながりかねません。さらにはすでに構築されているオンプレミスの業務システムと併用することが多く、利便性や管理面に大きな負担となってしまいます。

OneID@Adapterはシングルサインオン、ユーザープロビジョニング、ならびにActive Directoryとの連携機能により、アカウント運用・管理の負担を軽減します。

3つのポイント

  • POINT 01

    複数のクラウド・オンプレミスのWebサービスへのシングルサインオンで利用者の負担を軽減

  • POINT 02

    ユーザーアカウントの運用管理を登録から削除までOneID@Adapterに集約することで管理者の負担を軽減

  • POINT 03

    複数の提供形態によって設計ポリシーに合わせた構築が可能

製品・サービス概要

営業対応エリア 全国対応
対象従業員規模 全ての規模に対応
対象売上規模 全ての規模に対応
提供形態 アプライアンス|オンプレミス|クラウド
参考価格 お問い合わせください。

資料サンプル

製品・サービス詳細

クラウドとオンプレミスに対応したシングルサインオン機能

クラウドサービスへのシングルサインオンを実現するSAML認証方式だけでなく、SAML認証未対応のWebサービスを対象に代理認証方式も実装しており、クラウドサービスとオンプレミスの併用環境においてもシングルサインオンが可能です。また、Active Directory上の属性情報をもとにユーザーの利用できるサービスを制御することも可能です。

その他に、クライアント証明書を用いた多要素認証機能も有しています。

管理者の負担を軽減するユーザープロビジョニング機能、Active Directoryとの連携機能

管理者はOneID@Adapter の管理ポータルにてアカウントの登録・削除を行うことで、Microsoft 365 や Box ユーザーを自動的に登録・削除することができます。また、アカウントの改廃をOneID@AdapterとActive Directoryとの間で連携できるため、どちらでもマスターとして運用することができます。

管理者負担を軽減する機能としてその他に、利用者によるアカウント申請が可能な申請ワークフロー機能、長期間利用していないアカウントを自動的に削除できるアカウント棚卸し機能も標準で提供しています。

設計ポリシーに柔軟に対応できる複数の提供形態

ハードウエアアプライアンス版だけでなく、仮想環境に構築可能なバーチャルアプライアンス版、パブリッククラウドに構築可能なMicrosoft Azure対応版とAWS対応版を用意しており、ニーズに合わせた設計が可能です。

企業情報

会社名エイチ・シー・ネットワークス株式会社
本社所在地

〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル4F

設立年月1981年7月21日
資本金3億2千万円
従業員数290名
事業内容

情報ネットワークシステムの設計、構築、保守、監視サービス
ビデオ会議システムの設計、構築、保守
情報機器関連製品の販売、保守・監視サービス
ネットワーク関連ソフトウェアの開発、販売
放送システムの設計、施工、保守

代表者名大江 愼一