3つのポイント
- POINT 01
CSIRTの構築支援だけではなく、運用・育成に至るまでトータルでサポート
- POINT 02
セキュリティの専門家による調査・分析により、幅広いプランからお客様環境に最適なサービスをご提案
- POINT 03
インシデント検知に特化したSOCサービスを含めたご提供も可能
製品・サービス概要
営業対応エリア | 全国対応 |
---|---|
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 |
対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
提供形態 | サービス |
参考価格 | 別途お問い合わせください |
資料サンプル
製品・サービス詳細
CIRTが求められる背景
近年システムの多様化やテレワークの普及に伴い、セキュリティリスクが拡大し続けています。
セロデイ攻撃(脆弱性情報が公開される前に実行される攻撃)などの出現により、企業がサイバー攻撃による危険を100%完璧に回避することは困難です。被害を最小限に抑えるためにインシデントが発生した場合も想定しておく必要があります。
CSIRTが行う業務
適切なインシデント対応のために、事前準備から検知、根絶、復旧、発生後の対応といった一連の活動が重要であり、 そのための専門組織がCSIRTとなります。インシデントの発生時には、被害を最小限にとどめるために、情報収集、分析、対処を実施して速やかに解決への対処を実施します。
また、常時からセキュリティ対策の向上を図るための、社内教育プランもご提供致します。
CSIRTを構築するために
CSIRT重要性の理解
組織全体でセキュリティリスクを正しく認識したうえで、CSIRTの重要性について理解していただくことが必要です。
情報収集
脅威の大きさや保有する情報資産、予算などを考慮した最適なCSIRTの構築ために、お客様環境の情報収集が重要となります。
社内体制とサービスの策定
お客様組織、従業員数、提供されているサービスによって、構築すべきCSIRTの形は様々です。最適な社内体制とサービスの策定が必要となります。
サービス詳細
CSIRT構築支援サービス
お客様環境の調査や分析、環境にあわせた方向性の策定、さらにCSIRT運用規定などの文書作成までトータルでサポート致します。CSIRT構築中や、検討中など、お客様の環境にあわせて、カスタマイズが可能です。
CSIRT運用支援サービス
基本プランは発生したインシデントの分析、解決に向けた計画の立案などのインシデント事後対応サービスを行います。また、拡張プランにて既存システムの分析とそれを元にした改善提案や対外組織への斡旋、連携等の運用支援サービスをご提供可能です。
教育支援プランではインシデントマネージャーによる教育をご提供致します。インシデントマネージドサービスプラン(IMS)では基本プランに加え、インシデント発生抑制を目的としたSOCサービス及び、セキュリティ関連情報をご提供いたします。
お客様のご要望にあわせたサービスのカスタマイズが可能です。
富士ソフト CSIRTの強み
当社のCSITRTでは、セキュリティの専門家が調査・分析しお客様に最適なプランで構築~運用・育成までトータルサポート致します。また、幅広いプランのご用意があるため、お客様環境に最適なサービスのご提供が可能です。既に導入済みのセキュリティソリューションを活用したCSIRTの構築サポート、運用サポートも行っております。
CSIRT業務と併せてSOCサービスを含むご提供も可能です。セキュリティのよろず相談ございましたらお気軽にお寄せください。
CSIRT導入の流れ
企業情報
会社名 | 富士ソフト株式会社 |
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本社所在地 | 〒231-8008 |
設立年月 | 1970年5月15日 |
資本金 | 262億28万円 |
従業員数 | 単体:8,163名 / 連結:14,422名(2020年12月末現在) |
事業内容 | 独立系SIer 通信インフラ、社会インフラ、機械制御などの組み込み系ソフトウェア開発のほか、業務系ソフトウェア開発やネットビジネスソリューションに至るまで、幅広くシステム開発の技術力をご提供しています。 |
代表者名 | 坂下 智保 |