VI-Engine(エイチ・シー・ネットワークス株式会社)|サイバーセキュリティ.com

VI-Engine(エイチ・シー・ネットワークス株式会社)

IT資産の脆弱性情報を自動で収集し、対処の優先度付けもお任せできる脆弱性管理クラウドサービス

昨今のサイバー攻撃は脆弱性を悪用することが多くなってきており、被害は増え続けています。日々高まるサイバー攻撃の脅威から組織内のIT資産を守るためには、まず脆弱性を管理する必要があります。

しかし、脆弱性情報が多すぎて調べることに手間がかかる、せっかく収集しても対処の優先度がわからない、といった課題があります。

VI-EngineではIT資産関連の脆弱性情報収集、ならびに対処の優先度付けを自動で実現します。

3つのポイント

  • POINT 01

    組織内のIT資産情報に関連する脆弱性情報を自動で収集することで、情報システム部門の負担を軽減

  • POINT 02

    複数の情報源から脆弱性情報を収集し、対策優先度の高い脆弱性情報をランキング化

  • POINT 03

    新たな脆弱性が見つかった場合の通知機能や脆弱性対策状況のレポーティングなど便利な機能も実装

製品・サービス概要

営業対応エリア 全国対応
対象従業員規模 全ての規模に対応
対象売上規模 全ての規模に対応
提供形態 クラウド
参考価格 税込み¥924,000/年(年額)

資料サンプル

製品・サービス詳細

脆弱性管理クラウドサービス「VI-Engine」には大きく五つの機能があります。

IT資産の脆弱性情報の把握

組織で利用しているIT資産に影響のある脆弱性情報のみを自動収集し、適切な脆弱性対策の材料に利用できます。収集した脆弱性情報の検索や脆弱性の詳細確認もVI-Engineで実施できます。脆弱性を改修するパッチが配信されていれば、パッチ情報も自動取得できます。(MSのみ)

脆弱性情報のランキング付け

数ある脆弱性情報(CVE)の中でも、特に対策優先度の高いCVEをTop10で表示します。
CVSSのスコア、エクスプロイトの有無、SNSツイート数の三つの要素から、危険度の高い脆弱性をランキング化します。

エンドポイントデバイスごとのOS/ソフトウエア脆弱性照会

組織のエンドポイントデバイス情報をVI-Engineにアップロードすることで、デバイスのOSやインストールソフトの脆弱性を個別に把握できます。
※照会できるOS/ソフトウエアには制限があります。

脆弱性対策状況のレポーティング

エンドポイントデバイスの脆弱性対策状況をレポーティングできます。
VI-Engineにアップロードした組織のエンドポイントデバイス情報をもとに、「危険度の高い脆弱性が内在する端末がどの程度あるのか?」をグラフ化して表示し、脆弱性対策の材料として利用できます。

脆弱性情報の更新に伴い、管理者にメール通知

新たに脆弱性情報が発見、または脆弱性情報が更新されたタイミングで、任意の宛先にメール通知します。
脆弱性対策を迅速に行うことができます。

企業情報

会社名エイチ・シー・ネットワークス株式会社
本社所在地

〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル4F

設立年月1981年7月21日
資本金3億2千万円
従業員数290名
事業内容

情報ネットワークシステムの設計、構築、保守、監視サービス
ビデオ会議システムの設計、構築、保守
情報機器関連製品の販売、保守・監視サービス
ネットワーク関連ソフトウェアの開発、販売
放送システムの設計、施工、保守

代表者名大江 愼一