産経新聞社がメールマガジン誤送信、340件のアドレス流出|サイバーセキュリティ.com

産経新聞社がメールマガジン誤送信、340件のアドレス流出



画像:産経新聞社より引用

産経新聞社は2023年5月10日、同社の「産経新聞社NIE」事務局から発信した電子メールについて誤送信が発生し、受信者のメールアドレス340件が流出したと明らかにしました。

説明によると同社は2023年5月9日、NIE事務局からメールマガジン購読者に宛て、電子メールを外部一斉送信しました。ところが、担当者が入力を誤ったことにより、購読者間でお互いのメールアドレスが表示される形式で送信していたとのこと。

誤送信は誤送信判明後、対象者らに謝罪しメールの削除を依頼。今後は複数に宛てた電子メールを送信する際、複数人による多段階チェックを実施するとしています。

参照メールアドレス漏洩のお詫び/産経新聞社


書籍「情報漏洩対策のキホン」プレゼント


当サイトへの会員登録で、下記内容の書籍「情報漏洩対策のキホン」3000円相当PDFプレゼント
(実際にAmazonで売られている書籍のPDF版を無料プレゼント:中小企業向け大企業向け


ぜひ下記より無料のメルマガ会員登録をして無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

無料メルマガ会員登録はこちら

SNSでもご購読できます。