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画像：株式会社LITALICOより引用

就労支援サービスなどを手がける株式会社LITALICO、株式会社LITALICOパートナーズは2022年6月24日、社が運用するサーバーがランサムウェアに感染し、不正アクセスの発生および一部社内データの暗号化被害が確認されたと明らかにしました。

同社によると、不正アクセスは2022年6月20日に確認されたもので、社内調査によりランサムウェア感染により引き起こされたものと特定されました。同社はこのため、警察に通報し、被害拡大を防止する措置を講じています。

公表時点で個人情報の流出などは確認されておらず、業務への支障も生じていません。しかし、同社は現在も社内チームと外部専門機関による調査を継続しており、詳細な情報が判明次第、ホームページ等で告知する考えを明かしました。

参照不正アクセスによる被害発生について/株式会社LITALICO

非公開: 不正アクセスされたら？被害の確認方法と安全な対処【相談窓口あり】

2022.1.7

不正アクセス（不正ログイン）とは、アクセス権を持たない第三者がサーバやシステムの内部へ侵入することであり、不正アクセス禁止法で禁じられた犯罪行為です。 もし不正アクセスされた状態を放っておくと、「

不正アクセス行為の発生状況｜警察庁・総務省・経済産産業省｜2022年4月公開

2022.5.23

（出典：警察庁・

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