
画像:ヤマダイ株式会社より引用
ヤマダイ株式会社は2021年11月8日、同社が運営する公式ホームページに対する外部からの不正アクセスが発生したと明らかにしました。
ヤマダイ社によれば、不正アクセスは2021年11月5日に確認されたもので、攻撃により同社システムに影響が生じているとのこと。このため、同社はホームページを一時的に停止したうえで外部アクセスを遮断する措置を講じました。
ヤマダイ社は現在、外部専門家の指導に基づき、影響範囲の特定や詳細情報の確認を進めています。
詳細判明次第公表か
記事発表時点で攻撃者の詳しい手口や情報流出の有無は明らかになっていません。
ただし、同社は今後も調査を継続する考えで、公表すべき事実が判明次第、改めて知らせると説明。なお、発生した被害については一部機能を除き、2021月11月15日には復旧するとしています。
参照不正アクセスによる公式ホームページ障害に関するお詫びとお知らせ/ヤマダイ株式会社
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- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
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- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
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