元職員が病院のボランティア名簿を不正に持ち出し勧誘活動│聖ヨゼフ病院|サイバーセキュリティ.com

元職員が病院のボランティア名簿を不正に持ち出し勧誘活動│聖ヨゼフ病院



画像:聖ヨゼフ病院より引用

聖ヨゼフ病院は2026年3月12日、退職した元職員が在職中に知り得たボランティア活動者の個人情報を持ち出し、退職後に不適切に利用していたと発表しました。

発表によると2026年3月、病院のボランティア活動に参加していた人物の関係者から聖ヨゼフ病院に、元職員から業務とは無関係の連絡が届いた旨の連絡がありました。聖ヨゼフ病院が調査したところ、元職員がボランティア活動の業務用パソコンで管理していた名簿の個人情報を含む情報を、外部記憶媒体に保存して持ち出し、私的なサークル活動への勧誘に利用していたことが判明しました。

持ち出された個人情報は、ボランティア活動に登録していた人の氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスです。ヨゼフ病院は問題となった元職員への事情を聞き取り、事実関係を確認。元職員立ち会いのもと、保有していた個人情報データを消去した、と説明しています。ヨゼフ病院は今後、退職時の情報管理手続きの強化を進めるほか、全職員に対して守秘義務と個人情報保護に関する教育を改めて実施。個人情報を含む書類やデータの管理体制など、物理的・技術的なセキュリティ対策も強化し、再発防止に努める考えを明かしています。

参照引用元タイトル|聖ヨゼフ病院

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