サイバー攻撃リアルタイム可視化ツール集

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サイバー攻撃リアルタイム可視化ツールとは、世界中のどの場所でサイバー攻撃が起きているかをみることができるツールの頃です。

サイバー世界での不正なアクセスや攻撃が世界中で増え続けている昨今ですが、実際どの国が、どこに攻撃をしているのか?普段の生活をしているとわからないですよね。
そんな情報を可視化できるツールのことです。

下記にその代表的なものとして、世界中で発生している国家間のサイバー攻撃をリアルタイムで分析、解析したものを可視化できるツールを紹介いたします。

1.Norse IPViking

Norse IPViking

http://map.norsecorp.com/

米国のセキュリティ会社「Norse」が提供している、サイバー攻撃の観測情報サイトです。
Norse IPViking Liveのデータは、Norseが世界40カ国、150箇所のデータセンターに設置したハニーポットから収集されたもので、リアルタイムで情報が更新、公開されています。

公開されるデータは閲覧性などの理由で全体の1%程度と言われており、システム全体としては1日に130TBものデータを収集し、解析しているそうです。

※ハニースポットとは?
サイバー攻撃を分析するために設置された囮のコンピュータ(サーバ)のこと。

2.CYBERTHREAT REAL-TIME MAP

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http://cybermap.kaspersky.com/

ロシアのセキュリティソフト会社であるカスペルスキーが運営するサイバー攻撃の可視化サイトです。世界中でサイバー攻撃がどれくらい起きているかをリアルタイムで表示していますが、地球儀モードと世界地図モードの2種類があります。
このサイトは見ていて飽きないのです。それくらい動きがカッコイイんですね。

カッコイイというと不謹慎かもしれませんが、ぜひご覧ください。

3.Digital Attack Map

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http://www.digitalattackmap.com/

検索エンジンで有名なGoogleが運営する『デジタル・アタック・マップ(Digital Attack Map)』です。

これは世界中で行われているサイバー攻撃のなかでも、代表的な手法のひとつ『DDoS攻撃』をリアルタイムに可視化したもので、政府や企業などのサーバにアクセスしにくくして通信を妨害することを目的とした攻撃の流れが線状に表示されるようになっています。
これを見ると米国って、、、世界中から攻撃されているんだな〜っというのがよくわかります。

※DDOS攻撃とは?
DoS攻撃は、攻撃側と相手側の1対1で行われますが、 DDoS攻撃とは、複数に分散(Distribute)した攻撃用マシンからの一斉に攻撃を行います。

DDoS攻撃の防御が難しい点は、この複数台の攻撃用マシンがどこにあるのか攻撃が始まるまで分からないことです。そのため、攻撃箇所すべてから守りきることが困難なことが挙げられます。

4.IBM X-Force Exchange

https://exchange.xforce.ibmcloud.com/

IBMが運営する「IBM X-Force Exchange」は、クラウド・ベースの脅威インテリジェンス・プラットフォームです。
最新のグローバルなセキュリティー脅威を素早く調査し、対処可能なインテリジェンス情報を集めて、他の担当者と共同で作業することができます。

試しに見てみてみる場合は、上記URLにアクセスした上で、規約に同意し「… またはゲストとして入る」をクリックすると、会員登録しなくても閲覧可能になります。

5.Atlas

img_free-tool01-02

http://www.nicter.jp/nw_public/scripts/atlas.php

日本の「情報通信研究機構」が公開している、純日本製の可視化ツールです。
このツールは、ダークネットトラフィックを可視化してリアルタイム表示しています。

※ダークネットとは?
インターネット上の未使用IPのこと。

このダークネットにはパケットを送っても届かないはずですが、マルウェアによる感染活動や何らかのネットの不正な活動によってパケットが到達することがあり、これを観測することにより不正活動の傾向が把握できるので、その情報を可視化しています。

こちらのページもご覧ください。

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3. 内部要因による情報漏洩
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3−2.内部犯行による被害統計情報
3-3.内部犯行による情報漏洩が増え続ける3つの原因
3-4.内部犯行を減らすための対策
4. 外部要因による情報漏洩
4−1.近年の個人情報漏洩の状況
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4−3.サイバー攻撃の統計情報
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4-5.急増する日本の企業のWEBサイト改ざんへの対策
4-6.サイバー攻撃の種類を把握しよう
4-7.日本におけるサイバー攻撃に対する国の対応と今後
4-8.外部要因による情報漏洩のセキュリティ対策
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