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長期休暇期間に行うべき企業情報システムへの7つの対応



いよいよ今週半ばからは、お盆にあわせて夏期休暇に入る企業も多いでしょう。夏期休暇や冬期休暇、ゴールデンウィークなどの長期休暇になると気をつける必要があるのが、期間中のコンピュータ等の扱いです。

長期休暇になるといくつかの対策がありますが、これを休暇期間前、休暇期間中、休暇期間後の3つに分けて考えてみましょう。

休暇期間前には確認作業を行おう

1 休暇期間中の機器の対応検討

  • サービス停止のスケジュール
  • 再開スケジュール

2 休暇期間中の体制の検討

  • 1で策定したスケジュールをどういった体制で実施するか
  • 休暇期間中に緊急事態が発生した場合の連絡体制と具体的対応

3 上記の周知

  • 関連部署、社員への周知
  • 一度ではなく複数回伝達を行うことで、漏れを防ぐ

4 不要なシステムの停止

  • 休暇期間中に使用することのないシステムの停止
    (各システムが連携している場合もある為、事前に確認)
  • システム毎の停止順等に注意

休暇期間中は万一の事態に備えよう

緊急事態の発生に伴い、確実に連絡網を実施出来るようにしておくこと、そして万が一の事態発生時はすみやかに対応を行うことが重要です。障害発生時は休暇期間終了時までに確実に回復させておくことが必須です。

休暇期間終了時にはメンテナンスを実施しよう

1 システムメンテナンスの実施

下記に挙げるようなメンテナンスを行っておきましょう。

  • 不具合の解消
  • ソフトウェアの更新
  • ウィルス定義の更新

これらは日頃は止められないシステムのため、このタイミングで実施するわけです。

2 システムの起動とサービス開始

システムを起動させ、サービスを開始します。

3 各種障害への対応

サービス再開に伴う障害発生をシステムログ等で確認し、適宜対応した上で最終的に正常サービスの提供となります。

おわりに

長期休暇への情報システムへの対応は以上が大きな流れとなります。長期休暇時における個々人の端末などへの対応や啓蒙は別途必要ですが、これらはまたの機会に説明したいと思います。

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下記は中小企業向けの目次になります。

  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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