新日本プロレスリング、会員3万2,775名の情報記録したUSBメモリ紛失|サイバーセキュリティ.com

新日本プロレスリング、会員3万2,775名の情報記録したUSBメモリ紛失



画像:新日本プロレスリング株式会社より引用

新日本プロレスリング株式会社は2024年4月30日、同社が保有するファンクラブ「Team NJPW」の会員3万2,775名の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表しました。

説明によると新日本プロレスリング社は2024年4月22日、後楽園ホール大会にて開催したファンクラブ会員向け撮影会の準備時、USBメモリの紛失を把握しました。把握後、同社は関係する場所等を捜索し、警察に遺失届を提出し捜査を依頼するなどしましたが、公表時点で発見には至っていない状況です。

新日本プロレスリング社によると、紛失したUSBメモリには同社が保有する会員や大会会員合計3万2,775名の個人情報が記録されていました。ただし、同社によると、対象のUSBメモリには高度なセキュリティ機能が設定されており、また、公表時点で不正利用等の二次被害も確認されていないとのことです。

新日本プロレスリング社は紛失の原因について、社外持ち出しの問題点を指摘しています。同社はこれまで、撮影会等のイベント時、会員認証のために情報が記録されたUSBメモリを会場に持ち込む業務フローを取っていました。このため、今後はUSBメモリを使用しない新たな認証システムへの移行を検討。さらに持ち出した記憶媒体の管理を徹底し、持ち出しを最小限に留めるよう注意するとしています。

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