大阪商業大学、サイト改ざんで不適切なコンテンツを表示か|サイバーセキュリティ.com

大阪商業大学、サイト改ざんで不適切なコンテンツを表示か



画像:大阪商業大学より引用

大阪商業大学は2023年11月22日、大学のウェブサイトが第三者の不正アクセスを受け、改ざんされたと明らかにしました。

大阪商業大学によると2023年11月22日の午前8時ごろ、不正アクセスの形跡が検出されました。同大がウェブサイトを閉鎖し調査したところ、何者かがウェブサイトを不正アクセスを仕掛け、不適切なコンテンツを表示するよう改ざんしていたことが判明しました。

同大はこのため、原因を特定した上で、ウェブサイトの復旧やサーバーのセキュリティチェックなど緊急対策を実施。2023年11月22日の午後6時ごろ復旧に成功しました。今後はセキュリティ強化により再発防止に努めるとしています。

参照本学WEBサイトの改ざんに関するお詫びと復旧のご報告/大阪商業大学


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