札幌医科大学附属病院がまたもUSB紛失、再度徹底と発表｜サイバーセキュリティ.com

  1. ホーム /
  2. サイバーセキュリティ・情報漏洩ニュース /
  3. 札幌医科大学附属病院がまたもUSB紛失、再度徹底と発表
             

札幌医科大学附属病院がまたもUSB紛失、再度徹底と発表



取次・紹介：双日インシュアランス
提供元　　：MS&ADインターリスク総研
登録方法の流れはこちら

画像：札幌医科大学附属病院より引用

札幌医科大学附属病院は2023年7月27日、同院の患者3名の氏名や画像データが記録されたUSBメモリを紛失したと明らかにしました。

同院によると公表時点で情報流出は確認されていません。しかしながら、同院は2023年1月にも患者情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表。わずか半年で再び紛失した形です。

同院は事案を受け、情報媒体の適切な取扱いを再度徹底すると発表しています。

参照個人情報の入った記録媒体（USB メモリ）の紛失について/札幌医科大学附属病院

参照札幌医科大学付属病院で患者の個人情報入りUSBメモリを紛失/サイバーセキュリティ.com

日本郵政情報漏洩問題から考える＜ヒューマンエラーへの対策とは＞
2016.5.23
USBメモリ暗号化ソフトをターゲット別に徹底比較！おすすめ６選
2021.3.3
USBメモリの紛失や盗難対策として、USBメモリに保存されているデータを暗号化する方法があります。 そのための手段の一つが、USBメモリ暗号化ソフトの導入です。この記事では、USBメモリ暗号化ソフトの必要性や活用方法、企業の規模別でおすす

関連コラム（あわせて、以下の記事もよく読まれています）

製品・サービス（当該コラムの内容に関連する製品・サービスはこちら）

SNSでもご購読できます。