画像:日本内科学会より引用
日本内科学会は2023年3月31日、「第74回 九州支部 生涯教育講演会」聴講者に発信した単位登録完了メール761件について誤送信が発生し、送信先と異なる会員の情報を送信したと明らかにしました。
日本内科学会によると、担当者が聴講時間データの精査時に誤操作を起こしており、送信先アドレスと会員番号が異なる状態でメール送信していたとのこと。誤送信メールには氏名、会員番号、聴講時間、取得単位数が記録されており、これらの情報が公演会参加会員間で流出したとしています。
なお、同会が確認したところ、公演会参加者以外への流出はしていません。同会は今後、メール配信を人的作業によるものからシステム構築による配信に切替え、再発を防止するとしています。


























									
									
									
									
									
									
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