大阪急性期・総合医療センターでシステム障害、サイバー攻撃被害か|サイバーセキュリティ.com

大阪急性期・総合医療センターでシステム障害、サイバー攻撃被害か



画像:大阪急性期・総合医療センターより引用

大阪急性期・総合医療センターは2022年10月31日、同院が運用するシステムに障害が発生し、診察業務を停止すると明らかにしました。

原因は外部からのサイバー攻撃によるものと見られており、同院を運営する府立病院機構が調査に取り掛かっているとのこと。

公表時点で詳細な被害は明らかにされていませんが、緊急手術を除くすべての医療サービスが停止している状況です。

同院は2022年11月1日の診療体制について、公式サイトにて告知すると説明。全容は今後明らかにされるものと見られます。

参照システム障害のため、本日は 診察を停止しております/大阪急性期・総合医療センター


医療機関でインターネットを安全に使うためには
「AXISスマートブラウザ」はコンテナ技術でパソコンの中に仮想的に安全な環境を作り、その中でChromeやEdge・Firefoxなどのブラウザを起動させるインターネット分離ソリューションです。さらに、インターネットサイトやメールで入手した情報やデータを安全に活用するための無害化機能も搭載しています。
  • 月額1,980円(税込)、初期投資0のリーズナブルな料金
  • 専用ソフトをPCにインストールするだけで利用可能、導入や運営のためのIT要員は不要
  • 無害化処理やウィルスチェック機能は標準搭載

サイバーセキュリティ.com限定 1ケ月無料体験クーポン プレゼント中!!

詳細はこちらから
株式会社アクシス


書籍「情報漏洩対策のキホン」プレゼント


当サイトへの会員登録で、下記内容の書籍「情報漏洩対策のキホン」3000円相当PDFプレゼント
(実際にAmazonで売られている書籍のPDF版を無料プレゼント:中小企業向け大企業向け


ぜひ下記より無料のメルマガ会員登録をして無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

無料メルマガ会員登録はこちら

SNSでもご購読できます。