佐賀県が誤送信で非公開にすべきメールアドレスを170名に漏えい|サイバーセキュリティ.com

佐賀県が誤送信で非公開にすべきメールアドレスを170名に漏えい



取次・紹介:双日インシュアランス
提供元  :MS&ADインターリスク総研
登録方法の流れはこちら

画像:佐賀県より引用

佐賀県は2025年6月13日、県が発した外部170名に宛てた電子メールについて誤送信があったと発表しました。

佐賀県によると、対象メールは県が外国人労働者支援に関する情報や県の関連事業を案内するため2025年6月11日に発信したものです。メールは県内企業や団体計170名に宛てたもので、本来非公開であるべき1名のメールアドレスが件名に記述された状態で送信されていました。

佐賀県は誤送信の発生に伴い、送信先に事情を説明しメールの削除を依頼しました。今後は外部へのメール送信時、内容や宛先について複数の職員で確認する体制を徹底すると発表。再発防止に取り組む方針を明かしました。

参照メールの誤送信がありました|佐賀県

SNSでもご購読できます。