セイコーエプソン関連会社が誤送信、メールアドレス約1,000件流出か|サイバーセキュリティ.com

セイコーエプソン関連会社が誤送信、メールアドレス約1,000件流出か



精密機器メーカー大手のセイコーエプソン株式会社の関連会社が2022年9月15日、報道関係者向けに発信した電子メールを誤送信し約1,000件のメールアドレスを流出したことが明らかになりました。

情報によると、誤送信を起こしたのはセイコーエプソン関連会社のエプソン販売株式会社の従業員で、2022年9月15日にイベント開催を知らせるため報道関係者宛てに電子メールを発信しました。ところが、問題のメールには本来添付する予定のない約1,000件のメールアドレスを記載したファイルが添付されており、宛先の報道関係者が第三者のメールアドレスを閲覧できる事態が発生したとのこと。

エプソン販売は従業員に誤送信に至ったいきさつなどを確認するとともに、誤送信先に謝罪・メールの削除を依頼しています。

参照セイコーエプソン関連会社 1000件超のメールアドレス流出/NHK NEWS WEB


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