アイ・ビー・エス・ジャパンがサイバー攻撃被害、サイト不正改ざん|サイバーセキュリティ.com

アイ・ビー・エス・ジャパンがサイバー攻撃被害、サイト不正改ざん



画像:アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社より引用

アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社(以下IBS Japan)は2022年8月30日、ホームページデータが格納されたサーバーが第三者による不正アクセスを受け、同社ホームページにて改ざん被害が確認されたと明らかにしました。

改ざんが発生したのは2022年8月30日4時~10時ごろで、同社は既に被害サーバーの復旧作業に着手しているとのこと。ただし、対象時間にアクセスしたユーザーに影響が生じている可能性があり、同社はセキュリティソフトによる確認や駆除の実施を呼び掛けています。

IBS Japanによると、公表時点で不正アクセスを原因とする情報流出や二次被害は確認されていません。同社は今後、対策や監視を強化し再発防止に努めるとしています。

参照弊社ホームページ改ざんに関するお詫びとご報告/アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社


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