
2022年5月13日、一部内容を修正いたしました。
画像:山陽新聞事業社プレスリリースより引用
山陽新聞事業社は2022年3月26日、同社に所属する従業員が使用する端末がEmotetに感染し、同社が中国銀行より受託する事業サービスを装った不審メールが確認されたと明らかにしました。
同社はこのため、中国銀行の顧客など不審メールの受信者らに謝罪。攻撃を受けたのは同社のメールサーバーであり、中国銀行への不正アクセスは確認されていないと説明したうえで、同サービスのメールアドレス(info@sogyo-support.jp)を騙った不審メールを受信した場合は、開封せず削除するよう依頼しました。
なお、同社は今後、二次被害および拡散の防止に努めるとともに、セキュリティ対策の強化を進めるとしています。
参照弊社受託業務「ちゅうぎん創業サポートパッケージ」を装った不審メール (なりすましメール)に関するお詫びとお知らせ/山陽新聞事業社
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- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
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