
画像:株式会社ドリームパネルより引用
株式会社ドリームパネルは2022年1月24日、同社が運用する端末から過去の送受信メールが流出し、悪質ななりすましメールが発生したと明らかにしました。
同社によれば、確認されたメールは実在する同社従業員を装ったもので、本文には不審な内容が記載されているとのこと。
メールは関係者に宛てられたものであり、迂闊に開封すると二次被害を引き起こしかねないとして、受信者らに注意を促しました。
ドメインに注意するよう呼びかけ
株式会社ドリームパネルは確認された不審メールにつき、ドメインに注意するよう呼び掛けています。
同社によると、メールアドレスドメインは「******@d-panel.jp」となっており、上記以外のドメインはなりすまし行為によるものであるとのこと。なりすましメールに記載されたURLや添付ファイル開封した場合、被害が生じる可能性があるとしています。
参照関係者様への不審メールに関するお詫びとお願い/株式会社ドリームパネル
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- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
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- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
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