送受信メールが流出、実在人物のなりすましメール発生か│ドリームパネル|サイバーセキュリティ.com

送受信メールが流出、実在人物のなりすましメール発生か│ドリームパネル



画像:株式会社ドリームパネルより引用

株式会社ドリームパネルは2022年1月24日、同社が運用する端末から過去の送受信メールが流出し、悪質ななりすましメールが発生したと明らかにしました。

同社によれば、確認されたメールは実在する同社従業員を装ったもので、本文には不審な内容が記載されているとのこと。

メールは関係者に宛てられたものであり、迂闊に開封すると二次被害を引き起こしかねないとして、受信者らに注意を促しました。

ドメインに注意するよう呼びかけ

株式会社ドリームパネルは確認された不審メールにつき、ドメインに注意するよう呼び掛けています。

同社によると、メールアドレスドメインは「******@d-panel.jp」となっており、上記以外のドメインはなりすまし行為によるものであるとのこと。なりすましメールに記載されたURLや添付ファイル開封した場合、被害が生じる可能性があるとしています。

参照関係者様への不審メールに関するお詫びとお願い/株式会社ドリームパネル


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